【子どもに見せたい絶景_Canada②】初心者でも撮れる!夏の夜空×魅惑のオーロラの旅 (撮影編)

  • 2016-12-07
  • 2021-02-24
  • 北米
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”icon_08.png” name=”Aya”]どうも!リーマントラベラーのAyaです!夏のオーロラ鑑賞は、快適な環境でじっくり撮影に没頭できるのも1つのポイント!誰でもできるオーロラの撮影のポイントをまとめます![/speech_bubble] [speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”icon_22.png” name=”ピノ”]素敵!でも、本当に、素人でも大丈夫なの?[/speech_bubble] [speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”icon_08.png” name=”Aya”]大丈夫!私も素人だったけど、コツを抑えれば、キレイな写真が撮れたよ![/speech_bubble] [speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”icon_06.png” name=”ピノ”]そうなのねー!楽しみ〜♡[/speech_bubble]

■旅の内容は、【Canada①】超快適〜!!夏の夜空×オーロラの旅を見てね!

 

オーロラ撮影のポイント

事前準備(機材)

★カメラ:以下の設定が可能なカメラならOK
ポイント①マニュアルモードで、シャッタースピード10秒〜20秒ぐらいまで設定できる
ポイント②ISOレベル、絞り(F値)の調整ができる
(大概の一眼、ミラーレスで上記が設定できないカメラはないかと思います・・・・)

★レンズ:F値が2.8以下のレンズがベター
F値が2.8以下とは、多くの光を取り入れることのできる明るいレンズ、という意味です。
オーロラの光りは、時にぼんやりと薄明かり程度の時もありますが、そういった光まで、しっかり捉えることができるレンズだと写真がきれいに撮れます。

★三脚
これ、何気に超マストアイテムです。
上記のように、オーロラ撮影中は、長時間シャッターを開放しっ放しなので、手持ちは、相当ぶれますし、何よりつらい・・・笑
自宅にない人は、簡易版の三脚でも良いと思います!ぜひ、持っていくことをオススメします!

(ちなみに・・・・)
→普通のデジカメでも、一定の機能が付いていれば、ある程度のオーロラの撮影可能のようです。
必要な機能としては、シャッタースピード(10秒以上がよい。)、ISO(400-1600)が変更できること、マニュアルでフォーカスができることです。
もし、オーロラハンティングに行く場合は、お手持ちのデジカメなども、チェックしてみてください!

撮影の条件

★天気 晴れている(=雨や雪が降っていないことはもちろん、雲がないことも条件!)こと!
(もうね、、、、ほんとこれに尽きる!!)

★気温 これは関係なし!
実は、気温はオーロラハンティングには全く関係なし!
夏場でも見ることができます!

ただし、冬は、マイナス40度近い極寒になるため、もし冬に出かける方は、とにかく防寒はバッチリしていきましょう!

カメラの設定

さて、いよいよ撮影です。
私流の、素人でもできるように、最低限のポイントだけ抑えたやり方です。(もっと本格的に撮るためには、よりたくさんの設定が必要です・・・)

超ミニマムの設定だけはやりましょう!
私も色々ネットで調べたりしたけど、設定は、簡単に言うと、シャッタースピードとISOの操作。個人的には、これで9割方、オーロラ撮影の準備完了(笑
※ISOとシャッタースピードは、レンズによても変わってくるので、以下を一つの参考に。

⚫︎ISO1600の場合

ISO F値 シャッタースピード
1600 F1.4 約2.5秒
F2.8 約5秒
F3.5 約6秒
F4 約7秒

※F値が4を超える場合は約10秒くらいが目安です。

⚫︎ISO800の場合

ISO F値 シャッタースピード
800 F1.4 約5秒
F2.8 約10秒
F3.5 約12秒
F4 約14秒

※F値が4を超える場合は約20秒くらいが目安です。

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”icon_04.png” name=”Aya”]個人的には、ISO800くらいが、ノイズも入らず、オススメです![/speech_bubble]

ホワイトバランスなどは、特にいじらなかったので、オートで良いと思います!

撮影のポイント

★まず、カメラを三脚にしっかり固定すること。
いくつか失敗した写真は、やはりシャッターを押した際に、カメラがぶれてしまいました。
欲をいえば、足のしっかりした三脚が望ましいです。

★ひたすらシャッターを切り続けること
オーロラは刻一刻と姿を変えて、いいタイミングを狙ったシャッターを切るのは正直困難。
しかも、一瞬オーロラが出ていたからといって、そのオーロラがずっと出ているわけでもありません。
そのため、ひたすらシャッターを切り続けて、その日のオーロラハンティングが終わってから、画面で撮れたオーロラを確認し、いらない写真を消す!これがポイントです。

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”icon_09.png” name=”トリッピー”]すごい!これを知ってたら、僕にもできそう〜[/speech_bubble] [speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”icon_08.png” name=”Aya”]オーロラは刻一刻と形を変えるから、どんなオーロラに出会えるかは、運もあるよね![/speech_bubble] [speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”icon_06.png” name=”ピノ”]こんな情報知ったら、すごく行きたくなっちゃった!次の夏まで待ちきれな〜い[/speech_bubble] [speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”icon_04.png” name=”Aya”]ぜひぜひ、素敵な写真を撮ってね![/speech_bubble]

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