関東で1番知名度のある花火の一つが隅田川花火大会です。
有名すぎて、人が多くて花火が見えない・・・
なんて声もよく聞きますが、本当に見る場所はないのでしょうか?
隅田川花火大会の日程・アクセス・おすすめ穴場情報などご紹介していきます!
隅田川花火大会の日程とアクセス
<日程>
毎年7月最後の週の土曜日開催。
2020年は7月11日(東京オリンピック開催の為)
19:05〜20:30
<アクセス>
東武スカイツリーライン 浅草駅から徒歩10分
東京メトロ銀座線 浅草駅から徒歩10分
第1会場 桜橋下流〜言問橋(ことといばし)上流
第2会場 駒形橋下流〜厩橋(うまやばし)上流
※2020年隅田川花火大会の開催は、新型コロナウイルス感染拡大防止の為に中止となりました。
隅田川花火大会第1会場と第2会場の違いは?
第1会場は花火コンクールの新作花火200発が見られます。
第2会場はスターマインが目玉です。
打ち上げ本数22000発の内、
第1会場 10350発
第2会場 11650発
第2会場の方が多く上がりますが、
第1会場の方が例年混雑します。
2つの会場合わせて95万人も動員している
大人気の花火大会です!!
隅田川花火大会の穴場情報
花火が見える穴場をご紹介します!
1 浅草寺
第1会場側で浅草駅周辺、特に隅田公園はお昼頃から
既に大混雑です。
なので、隅田川とは逆方面の浅草寺はまだ人出は少なめです。
とはいえ、夕方には境内いっぱいにブルーシートが敷かれて
見物客で埋まりますので、
早めに行くことをおすすめします。
屋台も多く出ているのでお祭り気分も味わえます。
浅草駅から徒歩5分です。
2 両国国技館
両国駅からすぐなのでアクセスがいいです。
少し会場から離れるのであまり混んでいません。
国技館周辺はビルを避ければ花火がよく見えますよ。
3 国道6号(水戸街道)
東武スカイツリーライン曳舟駅から徒歩5分。
水戸街道向島5丁目バス停周辺です。
例年18時に交通規制が入り、歩行者天国になります。
歩道には、交通規制待ちの人でいっぱいになるので、
17時までに場所取り準備ができれば
会場近くで座って花火が見られます。
その際は、道路の上にレジャーシートを敷くことになるので、
クッションがあるといいと思います。
4 銅像堀公園
墨田区向島5丁目9-9-1
東武スカイツリーライン曳舟駅より徒歩9分。
近くに大きなビルがないので、花火がよく見えます。
15時頃には会場入りして場所取りしたほうがいいですよ。
5 東白鬚公園
墨田区堤通2丁目2-2-1
東武スカイツリーライン鐘ヶ淵駅より徒歩7分。
大きな公園なので、ゆっくり見物できます。
例年、敷物の無料貸出しがありがたい。
6 浜町公園
都営新宿線浜町駅からすぐの場所です。
公園内に隅田川遊歩道があり、
遊歩道で花火鑑賞できます。
こちらも人気なので、15時頃には場所取りしたほうが良いです。
隅田川花火大会日程・アクセス・おすすめ穴場情報まとめ
穴場と言えど、やはりどこも混雑しますね。
なので、早目の行動に尽きると思います。
15時まで位には会場入りして、場所取りをしたほうが良いです。
帰りも駅は大渋滞しますので、
早めに駅に行くのと切符は購入しておくことを
おすすめします。