【子どもに見せたい絶景_Thai②】子供に見せたい絶景!ラプンツェルの世界!コムローイ祭りを現地で見てきた!

 
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どうも!OLトラベラーのAyaです。一生に一度は見たい絶景のお祭り、タイのコムローイ祭りに参加してきたのでレポートしますね〜!コムローイ祭り2018のご参考に!

↓ディズニーの世界観を味わえるウェディング

いざ、コムローイ祭りへGo!

今回コムローイをあげるのは、タイでもっとも多くコムローイをあげる会場

「メージョー大学」です

メージョー大学の場所は、チェンマイの中心地から少し離れていて、自力で行くと少し大変。

でも、今回はピットチェンマイ経由で、transportation付のチケットを購入したので、集合場所へ。(ホテルへは迎えにきてくれません)

私が買ったチケットの情報はこちら

集合場所は

集合場所に指定されたのは、チェンマイのお堀と空港の間くらいにある、レストラン。「16:00までにこの場所へ来てください!」という指定。

チェンマイ空港に15:10に到着して直接駆けつけたので、私たちが集合場所に到着した時(15:40頃)には、すごい人がごった返していて、慌ててかけつけたのに、16時過ぎても余裕で受付してそうな雰囲気でした(笑)

受付は受付番号ごとで区切られていて、ピットチェンマイから送られてきた、バウチャーを印刷したものを受付員に見せるシステム

受付が済んだら、フードバウチャーなどが付いたチケットがもらえます!

<チケットについているもの>

ギフトバウチャー1枚
フードバウチャー5枚

思ったより、いろいろ付いてくるんですね!

でも、後にも書いてるけど、ぶっちゃけフードバウチャーこんなに使いきれないです・・・笑[

受付が終わったら、列に並んで、8人乗りくらいの小型バンで、順番に人がどんどん会場へ運ばれていきます

 
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とにかくこの場所、人が多いので、小型バンの列がどこかわからない感じになってるんですけど・・・・周りに聴きながら、積極的に並んだ方が良いですw

小型バンは、人数が揃った時点で出発で、次々と出て行きます。

運転手の他にガイドさんが1人付きます。ガイドさんが車の中で、

「自分の顔と、車の番号を覚えておいてねー!」

と言って、にこやかに挨拶。でもそれ以上の祭りの意味とかの説明は一切なしw
もしかしたら、この日のためだけにかき集められた、アルバイトさんかな?という感じ。

なんか、車内の内装すごい・・・笑

そして渋滞している道を1時間ほど、ただひたすら進みます。

タイの都市部はどこも道が混んでいますね。。。
距離的には、道が混んでなければ多分30分~40分ほどで到着する道のりです。

今回感じたのは、道の混雑が予測できないのと、迷って時間を無駄にしたくないので、よっぽど何度も訪れている人以外は、ピットチェンマイのチケット内で、送迎(Transportation)も、一緒に含めて買っておいた方がいいと思いました。

チケット情報はこちらに書きました!

会場に到着!

さぁ、メージョー大学に到着
私たちがやや出遅れたので (汗)、会場にはすでにそこそこ人が集まっていました。

 

コムローイ上げの会場!

この会場はチケット制。

チケットを持っている人だけが入れるので、会場内は日本の花火大会のような、人でギューギュー!ということはありません!

海外のお祭りってもっと適当な感じをイメージしていたけど、会場は思った以上にしっかりしていて、ちゃんと、チケットごとに席がセッティングされていました!


会場内は、まさにお祭り♪

到着したのは、17時過ぎ。

日が暮れるまでは、会場内のフォトスポットや屋台エリアで楽しめます!
屋台があるエリアに入る入り口で、ギフトバウチャーとギフトを交換できます!

もらったギフトはこんな感じでした

個人的には、このエコバックがすごいお気に入りになりました!ショルダーバックとハンドバックの2way♡

屋台エリアの入り口付近は、カラフルなランタンがフォトジェニックで、たくさん写真撮りたくなります。

そして、ランタンあげてる風の写真が撮れるフォトスポットも!

こちらは、日本人が超並んでいました(笑)

というか、このお祭りの参加者、日本人率が想像以上に高かったです。(やっぱ3連休だからかなぁ・・・)

屋台エリアも楽しい♪

屋台では、チキンライスやフルーツ、中華まんなどなど、タイ料理?だけに限らず、全部で15テントくらい
チケットについているフードバウチャーを交換して食べるので、基本的にここで現金のやり取りをすることは無いです。
ドリンクは、フードバウチャー使わずにもらえるので、ほぼ飲み放題でした。

<ポイント>
ランタンあげるタイミングが近づくと、屋台はどんどん店じまいしていくので、早めに食べないと、食べ損ねます!
(ちなみに、私は結構食べ損ねました・・・w)
**貧乏くさいですが、このフードも含まれた高いチケット料を払っているので、せっかくなので、デザートのフルーツまで満喫したいところですねw

 




コムローイをあげる準備

コムローイをあげる現場へ移動

まだ少し明るいうちから、屋台の場所から「早く会場に入って〜!」と追い立てられて、慌てて会場内の自分の席へ。

↓会場内には、こんな立派なオブジェが

席には、椅子とコムローイ2つ、コムローイに火をつける燭台が1つ

周りには、がっつり三脚立ててる人もいれば、カメラのセッティングを、一生懸命いじっている人も多くて、みんな、かなり本気の撮影モードw

儀式開始

暗くなると、ポツポツと、フライングのコムローイが空に舞うのが見えますw

フライングだけど、その時点でも結構テンション上がります。

会場内のアナウンスは、バッチリ日本語があります(笑)
いろいろとお祭りのことを説明してくれるので、ありがたい。

そして、瞑想の時間は、「リラックスしてください〜」という、ゆったりとしたアナウンスが、心地いい~。

そのあと行われる右回りの儀式というのが、そこそこ時間が長く、お坊さんや、事前に申し込んだ人たちが、ろうそくを持って、会場内を歩きます。

みんな、席を移動して、その様子の写真を撮りに。

ただ、儀式は割とあっさりしていて(多分観光客向けだからかな?)、始まって30分後くらいには、ランタンへの点火が始まります。

いよいよ、コムローイ上げ!

会場のアナウンスとともに、いよいよドキドキの点火!

 
Mommy
テンションがあがるーーー❤️

コムローイを大きく広げて、中心部分に火をつけます。
膨らむまで、結構時間かかります
火なので、ちょっと熱いんですが、辛抱強く待ちます。

熱気球の原理なので、しっかり温かい空気がコムローイの中に充満しないと上がらないので要注意!

しばらくすると、コムローイ上げのカウントダウン開始!

この瞬間も超キレイ・・・・すでに感動で涙です。

そしていよいよ!!カウントダウン・・・からの・・・リリース!です!

いかがでしょうか?
この光景、もはや説明不要・・・思わず、感涙!!!・・・です。。。

その後、何回かカウントダウンが実施され、その度にふわぁ〜っと、一斉に空に舞うコムローイの美しいこと!

 
Mommy
本当に、盛り上がります。子供も大人も関係なく、絶対に感動する瞬間。

 

 

 
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次の記事では、このお祭りできれいな写真を残す方法!!これは必見です!


【Thai③】コムローイ祭りをキレイに写真を残したい!
【Thai①】コムローイ祭りのチケットゲット方法は?

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