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船橋アンデルセン公園は都心からもアクセスしやすい立地で人気のレジャースポットです。東京からの車でのアクセス方法を紹介します。
気になる園内の駐車場の台数や混雑状況も合わせてお出かけの参考にしてくださいね。
船橋アンデルセン公園に車でアクセスするには？
都心から船橋アンデルセン公園を目指した時のアクセス方法をご紹介します。
京葉高速道 花輪IC・津田沼方面出口（東京方面からは出口の分岐を右へ）→国道２９６号へ合流し、県道８号線へ直進→金杉十字路を右折→直進し、つきあたり交差点を右折→左前方に「船橋県民の森」がある十字路（看板あり）を右折し、100ｍ先の右側。
船橋アンデルセン公園どんなところ？
旅行サイトであるトリップアドバイザーの「世界の人気観光スポットテーマパーク部門」にて東京ディズニーランド、東京ディズニーシーに次ぐ国内第3位にランクインされました。その為近年、入園者数は増加傾向にあります。
千葉県船橋市金堀町525番
入園料
大人→900円
高校生→600円
小中学生→200円
４歳～未就学児→100円
３歳以下→無料
※コンビニで前売り券が１割引で販売されています。
園内は、５つのゾーンに分かれていて、フィールドアスレチックやポニーの乗馬、パターゴルフなどのわんぱく王国ゾーンや、工作やアンデルセン童話の読書ができる童話館や大きな風車があるメルヘンの丘ゾーンなどがあります。
船橋アンデルセン公園の駐車場
冬期割引料金 ３００円
(12/1〜3/15)
一番大きな駐車場は南駐車場です。
台数的には800台は駐車できるほど広く、綺麗に整備されています。
一番人気の北駐車場は350台程度。こちらが正面玄関のようです。
西駐車場は小さく、100台程度。
ＧＷや夏休み、春から秋にかけての日曜日には東駐車場(臨時)がオープンします。
さらに、西臨時駐車場がオープンします。
船橋アンデルセン公園の駐車場は臨時駐車場を含めて2000台ほどです。
他に、北と東駐車場の間に民間駐車場が同じ料金であります。シャトルバスを使って止められる臨時駐車場も合わせると3000台ほどです。
これだけありますが、週末には渋滞が起こるほど満車になるので、駐車場は足りない状態です。
因みに、駐車場からの園内へのゲートは３つ。
アンデルセン公園北ゲート
北駐車場降りてすぐ。
北ゲートからまっすぐ行くとワンパク王国ゾーンがあります。
森のアスレチック、じゅえむタワー、ワンパク城に大滑り台、ワンパクボール島、夏場にはアルキメデスの泉という水場で水遊びも出来ます。小学生のお子さんと遊ぶなら北ゲートがおすすめ。
アンデルセン公園西ゲート
お花を見たり、ドックランを利用するなら西ゲートがおすすめ。
わんぱく王国ゾーンから離れているので、混雑回避になるかもしれません。
アンデルセン公園南ゲート
アンデルセンに因んだ遊具があります。
小さな幼児さん向けの遊具なので、赤ちゃん連れファミリーにおすすめのゲートです。
こちらからだと風車や童話館が近いので、ゆったりと楽しみたい人向けです。
船橋アンデルセン公園の混雑状況
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夏休みやＧＷなどの大型連休には、かなり近隣道路は渋滞します。
近隣道路が狭いせいもあります。
朝９時３０分に開園しますが、１０時には駐車場が満車になります。
アンデルセン公園の駐車場の空きを待つよりも臨時駐車場まで足を伸ばして、そこからシャトルバスで向かうほうがスムーズです。
(距離にして２kmくらい)
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お子さんとアスレチック目的で行くなら狙うは北駐車場です。
北駐車場
１日５００円（冬期 12/1～3/15 は、３００円）
ゴールデンウィークや夏休みに行く場合は、９時には到着していましょう。
北駐車場が満車になると、東駐車場（臨時）がオープンします。
北駐車場と東駐車場の間にも民間の駐車場があり、料金は同じ５００円。
ただ、東駐車場だとゲートがないので、北ゲートまで歩くことになります。ベビーカーの貸出しも100円でしているので、活用するのがいいかもしれません。
みんなオープンと同時にわんぱくゾーンの芝生広場にサンシェードやテントを張るので、場所取りに走ります。
まずは場所を確保してから、アスレチックで思いっきり遊ぶのが良いですよ。
アスレチックも時間が経過する事に長蛇の列が出来てきます。
オープンと同時に入園出来ない場合は、１４時過ぎに入園するのが狙い目です。
この時間帯になると帰る人もいるので、駐車場も比較的スムーズに入れるかもしれません。
船橋アンデルセン公園への車でのアクセス方法まとめ
ＧＷ時は、開園時間が９時になることがあるようです。
その場合、駐車場は８時開場なので更に早目の行動が望まれます。
頑張って早起きしてスムーズに入園出来ることを狙ったほうが良さそうです。
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