日本最大級スケールのイルミネーション、なばなの里。
200mもある光のトンネルや水上イルミネーションなどが有名で、
全国各地からツアーバスが押しかけるほどの人気です。
一度は見てみたいですよね。
なばなの里にどうやって行くのか、
車でのアクセス方法や混雑回避方法をご紹介します。
なばなの里イルミネーション車でのアクセス方法は?
先ずは、なばなの里の基本情報をご紹介!
期間 2019年10月19日~2020年5月6日
点灯 17:00頃〜営業時間終了まで
場所 三重県桑名市長島町駒江漆畑270
最寄駅 近鉄名古屋腺近鉄長島駅・桑名駅(イルミネーション期間は直通バス運行で10分)名古屋駅前名鉄バスセンターより直通バスで30分
料金 小学生以上2300円(里内で使える金券1000円付き)
14:00までにチケット購入して入場すると、ベゴニアガーデン入館サービス
駐車場 無料5700台(特定日には13000台)
イルミネーションの点灯時間は、日没に合わせて変わるので日々時間が違います。詳しい時間はなばなの里公式ページを見て下さいね。
なばなの里に車で行く場合は、
伊勢湾岸自動車道湾岸長島ICから約10分です。
16時前までなら、長島ICからスムーズに着くことが出来ます。
なばなの里イルミネーション車の混雑回避方法
11月12月は特に混雑します。
ツアーバスが全国から来るのも11月・12月です。
3月も学生が春休みなのと、花が見頃なので混雑します。
特定日には、なばなの里ではなくナガシマスパーランドの臨時駐車場に誘導され、シャトルバスでなばなの里まで行くことになります。
シャトルバスは無料です。
臨時駐車場に回されると時間がかかってしまうので、なばなの里駐車場に止めるには
平日19時以降、土日祝日は20時以降だと渋滞が緩和されていることが多いのでおすすめです。
近くの駐車場スペースから空いて行くので、スムーズに駐車出来る確率が高いです。
営業時間は平日21時、土日祝日22時までなので、
閉園2時間前を狙って行く感じですね。
土日祝日の中であれば、日曜日がまだ空いているのでおすすめですよ。
16時〜17時が周辺道路の渋滞がピークで、
普段の所要時間にプラス1時間見ておいたほうがいいと思います。
おすすめは、14時までに入園にして、ベゴニアガーデンが無料になるので観覧しつつ点灯時間を待つのがいいと思います。
なばなの里イルミネーションの特定日って?
特定日は、特に混雑が予想される日で、なばなの里公式サイトと、湾岸長島IC出口看板に告知されます。
15時〜19時の間、なばなの里への一般車両乗り入れ制限がかかり、
ナガシマスパーランドの臨時大駐車場に止めてシャトルバスで行くことになります。
特定日は例年、12月の土曜日とクリスマス時期、1月第一日曜日などです。
なばなの里イルミネーション車でのアクセスまとめ
車で行く場合は、高速の降り口の長島ICが相当な渋滞になるので夕方にそこを通るのは避けたほうがいいですね。
早めに入園するか、昼間はナガシマスパーランドなどで時間を潰してから夕方向かうか、などして行った方が良いと思います。