30代結婚式にお呼ばれ!靴選びのポイントや合わせるストッキング紹介

30代で久しぶりに招待された友人の結婚式。
嬉しい反面、着ていく服装については悩んでしまいますよね。
20代で来ていた結婚式用のドレスが似合わなくなって、新たに新調すると、それに合わせて靴も揃えなければならなくなったりしますよね。

靴選びにも実は、結婚式においてはマナーがあるんです。
知っておかないと恥をかくかも!?
今回は、結婚式にお呼ばれされた時の靴選びのポイントやストッキングについてまとめました!

30代結婚式にお呼ばれされた時の靴の選び方

結婚式にお呼ばれした時にまず、衣装を決めると思いますが、靴は衣装に合わせて選びますね。
合わせやすいのは、黒やベージュなどを一足持っていると使い回せますが、色以外にも選ぶポイントがあります。

ヒール
3センチ以上の高さがあるものを選びましょう。
細いヒールのほうが、エレガントな雰囲気で好印象です。

素材
ゴム素材のものは避けます。
革製品はNGですが、エナメル加工だとツヤがあり、結婚式向きです。

ストラップ付きの靴
近年ではかかとにストラップがあり、つま先が隠れる露出の少ないタイプのミュールなら、結婚式向きとしてお店に出ています。
ストラップのないミュールは軽装すぎるので控えましょう。

色であれば、ブラック・ベージュ・シャンパンゴールド・シルバーなどが使いやすいです。

かかとにリボンのモチーフがついたもの、パールやラインストーンなどが散りばめてあるパンプスだと華やかな印象に。

シルク・レース・カーフ(子牛の革)素材は春、夏の結婚式におすすめです。
上品で華やかな印象になります。
基本的に革製品は良くないのですが、カーフ素材だけはOKです。

エナメル・スエード素材は秋、冬の結婚式におすすめです。
特にエナメルは樹脂でコーティングした靴でツヤ感があるので、シンプルなデザインでも目立つのでおすすめです。

天候や季節によっては会場で“はきかえ”をしましょう。

冬場のお式やあいにくの雨の日のお式では、足元が濡れてしまいます。
会場に到着する頃には、靴が汚れていた・・・なんてことにならないように、履き替えるようにしましょう。
はきかえた靴はクロークに預けてしまえばお式の間でも邪魔になりません。
ブーツがNGとされる冬場の披露宴でも、式場まではブーツで、到着したらパンプスに履き替えてお式に参列すると良いですね。

30代結婚式にお呼ばれされた時の靴選び!色や素材でNGはある?

ここでは、結婚式向きではない、NGな靴のポイントをご紹介します。

靴に関するマナー違反

・動物柄(爬虫類系やヒョウ柄など殺生をイメージさせるもの)
・つま先が出るもの(オープントゥなど)
・サンダルやミュール
・ブーツ
・ぺたんこ靴
・スニーカー
・革製品

厚底サンダルは、パーティー向きではありません。
ブーツはロングであれ、ショートであれ、フォーマルな場では避けてください。
革のオシャレなものでも、スニーカーは厳禁です。

他にも、コットン・麻 などはカジュアルすぎるので×です。
バイカラーは二つに分かれる意味があるのでNGです。

30代結婚式にお呼ばれされた時の靴選び!ストッキングは?

夏の結婚式でも暑いからと言って生足で出席するのはよくありません。
正装する場合はきちんとストッキングを履くのがマナーとなります。
また、近年ではストッキングにもたくさん種類がありますが、フォーマルな場では色は肌色に近いベージュを選びましょう。
少しラメが入ったものなどで、さりげないお洒落を楽しんでもいいかもしれません。

一方で、黒いストッキングは喪服を連想させます。
特に年配の方へは印象はあまりよくないので、黒ストッキングを履くのは避けましょう。
どうしても黒を選ぶ場合は、極薄のタイプにしましょう。

30代結婚式にお呼ばれされた時の靴選び! まとめ

いかがでしたか?
私も何にでも合わせやすいのでブラックで1足持っています。
タイトなつま先と3cmヒール、スパンコールが入っているので使いやすいパンプスです。
妊婦さんは例外ですが、特別な理由が無い限りはヒールのあるパンプスを選びましょう。

30代お呼ばれ結婚式で服装や髪型でもお悩みでしたらこちらをご覧くださいね。

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