30代結婚式にお呼ばれ!髪型を自分でする場合のポイント・ショートの場合

久しぶりにお呼ばれされた30代での結婚式。
着ていく服装と同じくらい悩むのが髪型ですよね。

ロングヘアであれば潔く美容室にお願いするのですが、短めの長さの人は美容室へ行くまでもないと自分でやりたいと思いますよね。
式場の美容室は結構なお値段しますしね(~_~;)

今回は、30代で結婚式にお呼ばれされた時の髪型を自分でする場合のポイントやおすすめのアレンジをご紹介します!

30代結婚式にお呼ばれ!髪型を自分でする場合のポイント

髪型にも結婚式ではマナーがあります。
どんなことに気を付けたらいいのか、しっかり押さえておきましょう。

新婦より目立つ髪型は避ける

当たり前ですが、主役は花嫁さんなので、花嫁さんより豪華な髪型にしてはいけません。
トップにボリュームのあるアレンジなどは、ゴージャスになりすぎる場合があるので気を付けましょう。

基本はアップスタイル

結婚式の髪型の正装は基本はアップです。
髪が顔にかからないようにまとめておく事がマナーです。
ただし、髪の長さがボブやショートヘアの人でアップが難しい場合は、ハーフアップでまとめても問題ありません。
ロングヘアの人が、髪を下ろして行くことはマナー違反です。

ハーフアップのアレンジとしてはこんなイメージです。
サイドの髪をロープ編みでねじってまとめています。
https://twitter.com/creer_for_hair/status/990177945267433474

アップスタイルの自分でも簡単に出来るアレンジをご紹介します。
ミディアムヘア以上の長さの人におすすめ。
くるりんぱを二回とみつあみを駆使した、簡単なのに品のあるアレンジです。

30代結婚式にお呼ばれ!髪型セットでショートヘアの場合

ショートヘアの場合、結婚式でどんな髪型で出席したらいいのか迷いますよね。
美容室でアレンジを頼むほどではないから自分で何とかしたいけど、どうやったらキチンと見えるのか、考えてしまいますね。

ショートの場合、肩につかない長さであればブローだけでも大丈夫です。

しっかりブローした後、例えば前髪は横に流し、顔にかかる髪は耳にかけてアメピンで止め、トップにボリュームを持たせて、こめかみにパールで出来たヘアアクセを付けて出来上がり。

友人のお式でしたら編み込みしたり毛先を巻いたりするとより良いですね。
親族のお式ではあまり凝らずにシンプルに仕上げていいと思います。

ショートでも、サイドを編み込みにすると可愛いです。

ショートでも出来るハーフアップスタイルもあります。
ロープ編みでショートでもこなれ感のあるヘアアレンジに(^^)

30代結婚式にお呼ばれ!髪型を作る時にヘアアクセは使ってOK?

ヘアアクセサリーで華やかさをプラスしたいところですが、気を付けたいポイントがあります。

アクセサリーは花嫁さんに遠慮して基本的につけないのが実は基本です。
付けたとしてもパールピンなど小ぶりなものです。
他にもNGなヘアアクセがあります。

お花のヘアアクセ・コサージュ

お花は花嫁さんの特権ですので、なるべく遠慮しましょう。
生花を使うのは絶対NGです。

ティアラやカチューシャなどのヘアアクセ

こちらも花嫁さんが付けるものと被ってしまう可能性が高いので控えましょう。
ラインストーンが入っている豪華なヘアアクセも避けましょう。

バレッタやシュシュ

普段使いアクセになるので、結婚式向きではありません。
お祝いする気持ちがないと思われてしまいます。

ファーを使ったヘアアクセ

革製品やファー素材は殺生に当たるとして、結婚式ではNGとされています。
参考までに、ヘアアクセを使ったアレンジをご紹介します。
小さめのパールを散りばめたピンをアクセントにしていますね。
https://twitter.com/creer_for_hair/status/1002808733926387712

30代結婚式にお呼ばれ!髪型を自分でする場合のポイント まとめ

いかがでしたか?
髪型にも色々マナーがあることに驚きですよね(;´Д`)
でも、せっかくの結婚式へのご招待ですからしっかりとお祝いする意味でも、マナーを押さえて髪型を決めたいものですね。

30代お呼ばれ結婚式で、服装やメイクなどでもお悩みでしたらこちらを参考にしてくださいね。

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