マヌカハニーが風邪に効くと知っていたので以前から気になっていました。
この冬、我が家の子供たちが咳をコンコンとし始めてずいぶん経ってもよくなりませんでした。
これはマヌカハニーを実践する良い機会ではないかと思い、購入!
すると、ほんとに風邪に良く効きました!
どんな風に効果があったのか、レビューします。
私が実践した飲み方と量を紹介します。
マヌカハニーが風邪を引いた子供に効いた!
マヌカハニーはニュージーランドでは医療機関でも使われているほど、抗菌・殺菌力が高いはちみつです。
風邪やインフルエンザの予防、喉の痛み、口内炎、副鼻腔炎などの改善を目的として飲む人が多いです。
抗菌・殺菌力の数値を示すUMFは数字が上がるごとにその効果は高いのですが、その分飲みづらくなります。
我が家は、2段階目のUMF10を購入しました!
10だと予防よりも効果が感じられる位の数値ということです。
我が家の子供たち、もう2週間も咳が収まりません。
下の子に至ってはついに熱まで出してしまいました。
そこで、寝る前にマヌカハニーを飲ませてから寝かせました。
翌日、いつもなら朝寝起きにコンコンと咳が出ていたのですが、咳をしませんでした。
そして、下の子のお熱も39℃から37℃まで熱が下がってくれていました!
これにはビックリ!!
でも、さすがにこの一回で治ったということはなく、また夕方になると咳が出たり、お熱も再び上がってしまいました。
それでもマヌカハニーをティースプーンに1杯飲ませ続けて、3日間で咳が止まりました。
下の子のお熱も2日間で下がり、丁度連休中だったこともあり、病院に行かずに治すことが出来ました。
お薬に頼らずに回復してくれたことは本当に嬉しいです。
子供の免疫力もあるかとは思いますが、実感としてはマヌカハニーの効果もあった、いう感じです。
我が家が購入したのは、オーガニックのマヌカハニーです。
非加熱の生のマヌカハニーがおすすめです。
マヌカハニーの風邪を引いた時の飲み方
マヌカハニーはちょっと味が独特です。
普通のはちみつと思って飲むとビックリするくらいです。
味が薬っぽいというかスパイシーというか、とろみのある濃厚な甘味の中にそんな独特な味がします。
「もうはちみつ食べたくない!」
なんて言われてしまいました(笑)
直接飲むのが一番効果があるのではないかと思ったけど、やはり無理か。
そこで、プレーンのヨーグルトに混ぜて飲ませることにしました。
すると、これはOKみたいでパクパク食べてくれましたよ。
私も食べてみたら、スパイシーな要素が消えていてちょっと濃厚なはちみつが入ってる?という感じでした。
ヨーグルトに中和されて丁度良いです。
マヌカハニーの風邪を引いた時の摂取量
普段の風邪予防ならティースプーンに1杯で良いマヌカハニー。
でも、喉が痛かったり、風邪症状がある時は1日3回摂取しました。
朝起きてすぐに一回、午後3時頃に一回、寝る前に一回という具合です。
食後すぐは避けたほうがいいそうなんです。
それと、マヌカハニーを摂取したあとは、20分程飲んだり食べたりするのも避けたほうが吸収が良いです。
これを子供が風邪をひいた3日間続けていましたよ。
さいごに
これから我が家の冬の常備薬になりそうなマヌカハニーです。
私的には、UMF15も試したい所ですが、子供にはちょっと厳しいかもしれません(笑)
10でも十分効果は感じられたので、長く続けるならこのくらいで良さそうです。
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