大容量!Cuisinartフードプロセッサーのレビュー

先日ハンドブレンダーが壊れてしまいました。
原因は、連続使用時間が長すぎて、中の軸が溶けてしまった為です。
スムージーを作ったり、スープを作ったりするのに重宝していたブレンダー。
コンパクトなので場所をそれほど取らないのも利点でした。
しかし、味噌作りにはちょっと力不足かな・・・
私、毎年味噌を手作りしていて、大豆を煮て、潰す工程でブレンダーを使っていたんです。
そこでどうしても大豆の量が多いために、連続して使用する時間が増えていたんですね。
しかも、ハンドブレンダーで短時間でまんべんなく大豆を潰すのはかなり大変。

こんな経験から、次購入するなら、大容量のフードプロセッサーにしようと決めていました。
ネットで色々探していたところ、Cuisinartのフードプロセッサーが2.6Lも容量があってお値段も手頃でした。
そこで早速購入することに決めました。
使ってみての感想など、レビューします。
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野菜のみじん切り・千切り・薄切り・すりつぶしまで出来る

すりつぶして混ぜる作業だけでなく、複数のプレートがついていて、そこに刃があります。
プレートを変えることによって、キャベツの千切りやにんじんや大根の薄切りまで厚さを調節して切ることが出来ます。

そして大容量なので、ハンバーグなどの種を一気に入れてまとめて作ることが出来ます。
よくあるコンパクトサイズだと、何回かに分けて入れる必要があるので、蓋や淵が汚れて大変なんですよね。

それでわたしがこの商品に決めた理由が
[su_note note_color=”#c4f8fa”]・大容量なので、ハンバーグが一気に作れる
・味噌作りもらくらく大豆が潰せる
・野菜の千切りや薄切りまで出来る[/su_note] という点です。

縦のサイズが結構大きい

Cuisinartのフードプロセッサー、台座に乗せた状態で縦41cm・横20cmありました。
予想はしていたけど、結構大きいです(~_~;)

これが台座。
攪拌する強さが調節できます。

 

この蓋の上に付いている野菜の投入口になる部分が付属されていることによって、高さがあるんですよね(汗)

 

刃は、かなり鋭利になっていました。
洗うときには手を切らないように注意が必要です。

 

野菜の投入口部分です。
ここから細長いきゅうりやにんじんなどを入れて、薄切りするときに使います。
あとは、撹拌するとき少しずつ水やオイルなどを投入したい時などに使用します。

 

付属プレートです。
上が、野菜の細切り用、下が薄切り用です。
薄切りはダイヤルで厚さを調節することが出来ます。

 

説明書です。

 

各部品の説明やマヨネーズやドレッシング、料理のレシピも書いてありました。

 

禁止食材としては、硬いものです。
コーヒー豆・乾燥大豆・煮干し・ロックアイスなどがダメです。
あとは粘り気の強いもの、長芋・納豆などが使用出来ません。

使用してみて感じたこと

最初届いたときは、大きいので洗うのが大変そうだな〜、あんまり使わなくなるかな〜と不安になりました。
でも、実際に使ってみると、作り置きの下ごしらえに便利!
週末まとめておかずを作る人には、まとめて野菜をカットして置ける、まとめてハンバーグなどのひき肉料理の下ごしらえをして置けるので、時短になります。

キャベツ玉ねぎ・にんじん・きゅうり・大根などをフードプロセッサーで薄切りや千切りにしてみましたが、
本当に早いです。5秒位で終わります(笑)
最後に野菜のカスはどうしても出ますが、それは最後に自分で刻んでもらって、後は全てカットすることが出来ます。

 

大根とにんじんのなます、キャロットラペ、きゅうりの酢の物など多めに作ってストックしておきたいものにとても便利でした。
ハンバーグは、500gまで肉を投入して作れるので、こちらも一気に作り置きすることができました。

もちろん、わたしの味噌作りにも大変重宝しましたよ〜!
ブレンダーの時よりはるかに早く大量に大豆を潰せるようになりました。

 

 

 

まとめ

Cuisinartのフードプロセッサーは海外製ということもあり、確かに大きめサイズですが、その分大容量なのが何よりも魅力です!
容量が大きくないと何回かに分けて入れないといけないので、扱うときに結構面倒です。

洗うときも、取り外ししやすいので、大きいですが洗いやすく、そんなに苦にはなりませんでした。
パワーも結構強いので、しっかり撹拌したり、すり潰したりしてくれますよ。

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