お花見の季節になってきましたね。
家族でお弁当持ってお花見レジャーなんていかがですか?
でも待って下さい!
お花見の場所、選ぶポイント間違うとパパママ苦労することになります。
小さいお子さんはゆったりまったりお花見はできませんからねぇ_(._.)_
お子さんもストレスフリーであることが肝心です!
東京でのお花見、子連れで行く時のおすすめご紹介します。
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お花見を東京で!子連れで行く時の選ぶポイント
東京都内には沢山の桜の名所ありますよね。
その中でも子連れで行くなら押さえておきたいポイントがあります。
・有名な混んでいる名所は迷子になりやすいので行かず、見渡しやすい公園を選ぶ。
・遊べるスペースがある公園なら時間稼ぎしやすい。尚且つ遊び道具も持参する。
・レジャーシートを広々敷ける場所で、芝生なら◎。
・駐車場からお花見場所が近い場所を選ぶ。
・子どもが疲れてぐずっても良いように、駅から割と近い場所を選ぶ。
これらを全て網羅する場所を選ぶのは難しいと思いますが、どれかのポイントに重点を置いて選ぶと良いですよ。
おすすめは、子どもがお昼寝してもいいようにレジャーシートは厚手の起毛した裏がアルミ断熱シートの物を持っていくことです。
大人が長時間座っているにも座り心地が良いので安心です。
お花見を東京で!遊具が充実している場所は?
お子さんも飽きずに長時間楽しむなら遊具が充実した公園がおすすめです。
いくつかご紹介します。
砧公園
園内は930本のソメイヨシノやヤマザクラが咲きます。
アスレチック広場があるのと、園内に谷戸川が流れる中で吊り橋もあり、こちらも楽しめます。
ファミリーパークは一面芝生になっているので、歩き始めたばかりのお子さんでも安心です。
出典:ウォーカープラス
アクセス
東急田園都市線 用賀駅から徒歩20分
駐車場177台 1時間まで300円 以降30分毎に100円
水元公園
東京23区最大の公園。
園内に660本、桜堤通に700本の桜が咲きます。
冒険広場に滑り台・アスレチック・トランポリンなどあります。
芝生なので、遊んでいる近くでもレジャーシートが敷けます。
バーベキュー施設もあるので、休日は賑わいます。
出典:ウォーカープラス
アクセス
JR常磐線・東京メトロ千代田線 金町駅から京成バス「水元公園」で下車7分
駐車場311台 200円/時間
お花見を東京で!駅近な場所なら安心!
子連れで友達家族と集まるなら駅近くが集合しやすいですよね。
越前堀児童公園
園内には複合遊具・滑り台・砂場・アスレチック遊具・スプリング遊具など沢山あります。
アットホームな公園なのでそれほど混みませんし、安心です。
隅田川までも徒歩5分の距離なので、帰りに寄り道してもいいかもです。
出典:http://www.tokyo-park.net/
アクセス
JR京葉線 八丁堀駅から徒歩6分
東京メトロ日比谷線 茅場町駅から徒歩6分
石神井公園
170本のソメイヨシノと70本のヤマザクラが咲きます。
エリアごとに多数の遊具があります。
アスレチック広場 木製複合遊具・ミニロープウェイ・うんてい
くぬぎ広場 滑り台・鉄棒・砂場・ブランコ
けやき広場 ブランコ
桜はアスレチック広場近くにも咲いているので、子どもを見ながらお花見が可能です。
他に、池があるのでボートにも乗れます。
アクセス
西武池袋線 石神井公園駅から徒歩7分
お花見を東京で!子連れ編まとめ
駐車場完備な公園も多いですが、お花見時期は週末渋滞しやすくなります。
できるだけ電車やバスでの移動がいいかもしれません。
その際、ベビーカーより抱っこ紐での移動の方が身動き取りやすいと思います。
家族みんなで楽しいお花見にしてくださいね。