卒園の準備の季節ですね。
役員になっているママさんは大変な思いをされていることと思います。
みんなの希望をまとめるのが大変な項目の一つとしてあるのが卒園記念品の園児へ贈るプレゼントです。
入学した後に役立つ、学校の規定に合った物が良いですよね。
どんなものが人気なのか、おすすめをご紹介します。
卒園記念品園児に贈る時の選ぶポイント
保育園や幼稚園を卒園するということは、すぐには小学校入学を控えています。
やっぱり小学校で色々準備するものがありますから、小学校で使えるものが記念品としてはふさわしいですよね。
子供が日常的に使えるもの
大好きな園でのお友達とお揃いの物で、日々使えるものが子供たちにとっても嬉しいはずです。
男の子と女の子で色や柄を変えてみても良いですよね。
中には、いくつか選択肢を持って、その中から選べるオーダー式にしたという人もいるようです。
名前や写真入りのもの
小学校でも全ての持ち物に名前を入れないといけません。
なので、名前入りの物で卒園記念品をもらえるととても助かります。
写真入りの物だと記念になりますし、卒園時の顔立ちが分かるので嬉しいものです。
卒園記念品でどんなものが人気?
実際に卒園記念品として園児にプレゼントされているのはどんなものがあるのか調べてみました。
鉛筆
無料で名入れしてもらえて、価格も500円くらいからあるので、予算に応じて記念品にしやすいです。
筆箱
小学校では無地の筆箱が必要ですね。価格は1000円くらいからあります。
傘
傘も記念品として人気です。
折れにくくて反射板付きの傘は、小学生向きです。
価格は1000円くらいからあります。
防犯ブザー
防犯ブザーも必須アイテムではないでしょうか。
価格は500円くらいからあります。
クーピー
クーピーも記念品として人気です。
名入れもしてくれるので、自分で名前を書くのが大変なクーピーですからとても助かります。
卒園記念品で選ばれる鉛筆の理由
卒園記念品の中でも特に選ばれることが多いのが、鉛筆です。
必ず必要な物ですし、消耗品なので何本あっても使いますよね。
そして、小学校の規定として無地でないといけなかったり、2Bでないといけない、などと決まりがあると思うので、皆でまとめて購入して貰えるのは助かります。
そして、鉛筆は名入れしてもらえる場合が多いですね。
「○○保育園 卒園記念」などと、プラスして言葉を入れられる場合もあるので記念になります。
親としても、自分で名前を書かなくていいのも有難いですしね。
消しゴムや赤鉛筆とのセットにしてラッピングしても良いのではないかと思います。
記念品の予算としてあまりお金をかけられない場合にも鉛筆は選びやすいです。
さいごに
卒園記念品を何にするか決まったら、役員さんは早めに他の保護者に連絡することをおすすめします。
年明け過ぎると、小学校入学準備として文房具など揃え始めるお家も出てくるかと思うので、
記念品と被ってしまうといけないからです。
1月中には、決めておくといいと思いますよ。