ミュンヘンとの出会い♡
行き先検討中・・・・
早速、旅のリサーチを始める。
ポイントはやっぱ、忙しい社会人の弾丸旅行でも、現地の盛り上がりを最大限体感できる、「これだけはやりたい・見たい!」に重点をおいたプラン♪
やっぱ、本場のクリスマスといえば、ヨーロッパが超有名。
ドイツ、オーストリアのウィーン、北欧、様々で、それぞれの良さがあるらしい。。。
ということで、今回は、せっかく行くからには複数のクリスマスマーケットを体感したくて、国はドイツに決定♪
旅行にさける時間は、「現地3泊」と、いつもどおりの弾丸旅行。
荘厳なクリスマスマーケットの景色と、その他に行ける観光地として、シンデレラ城のモデルとなったノイシュバンシュタイン城を見たいと思い、今回はドイツの「ミュンヘン」をセレクト。
ドイツミュンヘン新市庁舎前に到着
この時期は、ミュンヘンの駅についた時点でキラキラ。
さらに、目ぬき通りを抜けてその先に見た景色は、出会った瞬間、「わぁ…」と、思わず声を上げてしまうほど。
冒頭の写真は、ドイツミュンヘンの中心地マリエン広場前。
背後の建物は、新市庁舎で高さ85mのネオ・ゴシック様式
のその建物の荘厳な雰囲気は他の都市にはない魅力。
圧倒的すぎて、何を書いても陳腐な表現になってしまうくらい、キラキラなイルミネーションと、ヨーロッパ感満点の印象的な建物(ミュンヘン新市庁舎)のバランスが絶妙すぎて、ここにしかない、独特な空気感で最高すぎる!
はやる気持ちを抑え、クリスマスマーケットの散策開始。
実はクリスマス当日は、ドイツ人はほとんど家族と過ごすため、クリスマスマーケットを楽しみたいのであれば、11月末からクリスマス前がオススメ。
さらに、クリスマス直前がクリスマスマーケットが一番盛り上げる時期。
訪れたのは、まさに、12月20日。クリスマスマーケットの賑わいは、最高潮♪
絶景フォトスポット
ここからは、個人的なオススメ。
もっと、ダイナミックにこのキラキラ感を満喫するには、新市庁舎向かいの聖ペーター教会に上るのがベスト!
約300段の階段を上る必要があるので、なかなか体力が必要ですが、ミュンヘンのクリスマスマーケットが一望できるこの教会は本当にオススメ!
この時期のミュンヘンの日没が16:30頃&聖ペーター教会は17:30までしか塔にのぼれない、ので、その間のほんの1時間が、日没の賑やかでキラキラしたクリスマスマーケットの素敵な景色を拝むチャンス!となります。
時間を意識した行程を組まないと、ですね。
時間を見計らって聖ペーター教会に上がると、そこには最高の絶景が。
さらに、新市庁舎では、そのバルコニーで毎日17:30に、聖歌隊によってクリスマス音楽が奏でられる。
この幻想的な雰囲気と相まって、最高の時間を堪能すべし♡
屋台めぐりへ
クリスマスマーケットの歩き方の定番。
まずは、かわいい露店で、定番のグリューワイン(ホットワイン)を飲んで体を温める。
グリューワインは、3歩に1軒くらいの確率で出会えるほど、どの露店でも売っている超定番♡
実は、違うのは、ホットワインを提供してくれるマグカップ。
各露店で、オリジナルのマグカップで提供していて、飲み終わった後マグカップをお店に返すとデポジットが戻ってくる仕組み。
返却するも◎だが、マグカップの可愛さでお店を選び、ワインを飲んだあとのマグカップをいくつか持ち帰るのがオススメ。
どの屋台も、販売されているクリスマス飾りも、それを取り囲むイルミネーションも、とにかくカラフルで、気がついたら「かわいい〜♡」を連発!!!
女子でこの空間が嫌いな人はいないのでは?と感じる、パーフェクトな空間です♡
個人的に一番萌えたのは、屋台に並んだ大量のスノードーム(笑)品揃え良すぎです(笑)
大中小、あらゆるスノードームが揃っていて、私も思わず、お土産に1つ購入♡
次はもう一つの見逃せないクリスマスマーケット、ニュルンベルクの街も紹介するよ。
【Germany②】ニュルンベルク世界一有名なクリスマスマーケットへ
All photos are taken by Aya
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