江戸川区花火大会は市川市民納涼花火大会と同時開催で、
毎年8月第一土曜日に行われます。
2017年は8月5日です。
1万4000発も打ち上げられ、
90万人もの人が訪れるので、
かなり規模の大きい花火大会と言えます。
そんな江戸川区花火大会のアクセスや見どころ、
穴場情報などご紹介します!
花火が上がる場所は
江戸川河川敷
(都立篠崎公園先 江戸川区上篠崎1丁目25番)
観覧会場が
市川市民納涼花火大会と同日なので3ヵ所あります。
・東京会場
都営地下鉄新宿線 篠崎駅から徒歩15分
JR総武線 小岩駅から徒歩25分
京成線 江戸川駅から徒歩25分
・千葉会場(市川)
JR総武線 市川駅から徒歩15分
京成線 国府台駅から徒歩20分
・千葉会場(行徳)
東京メトロ東西線 妙典駅から徒歩20分
時間は
19:15〜20:30までとなっています。
江戸川区花火大会の穴場情報
会場周辺は相当な混雑になります。
夕方頃だと地下鉄篠崎駅は、電車から降りて地上に上がるまで
1時間かかったりするほどの混雑ぶりなので、
時間に余裕をもって行動しましょう。
場所取りは、14時頃からレジャーシートを敷く人が
割といますので、
シートだけ敷いて夕方まで場所を移動したほうが
いいと思います。
どこの場所で見たら少しでも混雑回避出来るのか、
穴場情報をご紹介します!
穴場1 篠崎水門付近の江戸川河川敷(東京側)
都営新宿線 篠崎駅から徒歩20分
少し離れているので空いています。
でも花火はよく見えますよ。
穴場2 江戸川大橋の土手(東京側)
都営新宿線 篠崎駅から徒歩10分
江戸川グラウンドポニーランド前野球場近くです。
駅から近いので、帰りが便利です。
穴場3 市川橋付近の土手(千葉側)
JR総武線 市川駅から徒歩15分
江戸川河川敷サッカー場近くです。
打ち上げ場所から近く、千葉側なので空いています。
穴場4 北越紀州製紙付近の土手(千葉側)
JR総武線 市川駅から徒歩15分
ここは花火がよく見えるスポットなのに空いています。
穴場5 大洲防災公園(千葉側)
JR総武線 市川駅から徒歩17分
花火会場から少し離れていますが、
十分迫力ある花火が見られます。
穴場6 JR総武線鉄橋付近の河川敷(千葉側)
京成線国府台駅から歩道橋渡り、河川敷にすぐ出られます。
鉄橋をくぐった辺りが穴場です。
帰る時も混雑を避けられますよ。
穴場7 行徳会場(千葉側)
東京メトロ東西線 妙典駅から徒歩20分
江戸川と旧江戸川の分岐点。
なので離れているけど、障害物がないのでよく見えます。
混雑も少ないです。
見るなら東京側より千葉側がおすすめです!!!
帰る時は、京成線国府台駅か
JR市川駅・本八幡駅を利用しましょう。
江戸川区花火大会の見どころは?
江戸川区花火大会は、
趣の違う8つのテーマでプログラム構成されています。
花火の打ち上げは、
1659年創業の「鍵屋」が繊細でまた迫力もある花火を上げてくれます。
<プログラム>
19:15 オープニングは江戸川名物の5秒間、1,000発花火!満開大輪の花火が色とりどりに上がります。
19:25 富士の冬景色。白銀の雪に染まりゆく雄大な風景を再現します。
19:35 パステルカラーの鮮やかな花火が色彩豊かに打ち上がります。
19:45 CRASH×CRASH!縦横無尽に行交う花火たちの競演です!
19:55 ブンブ~ン♪自由気ままなミツバチたちが、大空いっぱいに飛び回るような情景です。
20:05 神秘の楽園 ~ムラサキの癒し~
20:15 イエローマジック!手品のように花火の色が変わります。
20:25 ラストは彩りあふれる花火と金銀色のカムロシャワー!
江戸川区花火大会アクセス・穴場・見どころまとめ
江戸川河川敷は広いので、割と広めにレジャーシートを
敷いて見ることが出来ます。
ただ、東京側だと昼過ぎ位から場所取りしたほうが
いいと思います。
千葉側であれば、16時頃でも河川敷に
まだシートを敷く余裕があるかと思います。
最寄駅は大混雑しますので、早めに駅へ向かうと良いと思いますよ。