琵琶湖花火大会のアクセス・駐車場は?おすすめスポットを紹介!

 

琵琶湖花火大会のアクセス・駐車場

琵琶湖花火大会は滋賀県内では最も人気があり、
また近県の京都や大阪からも多くの観客が訪れます。
毎年35万人の動員があります。

毎年基本的に8月8日に行われていて、
19:30〜20:30の1時間の間に、1万発もの花火が打ち上げられます。

 

そんな琵琶湖花火大会のアクセス・駐車場情報やおすすめスポットをご紹介します!

 

 

 

<場所>

滋賀県営大津港沖水面一帯

 

 

<交通>

○琵琶湖岸(メイン会場)
浜大津・なぎさ公園など

京阪電鉄 島の関駅・浜大津駅から徒歩5分
JR大津駅・膳所駅から徒歩15分

 

○湖西方面
皇子山運動公園・皇子山陸上競技場など

JR湖西線 大津京駅から徒歩10分
京阪電車 別所駅・皇子山駅から徒歩5分

 

車の場合は、名神高速大津ICが一番近いです。
ですが、花火当日15時以降は、
大津ICから京都東ICの間で大渋滞します。
大津ICで降りる車が本線まで列を作ることも多いので、
乗り降りは、大津ICの一つ手前を利用したほうがいいと思います。

 

 

 

琵琶湖花火大会で駐車場はある?

 

琵琶湖花火大会には臨時駐車場はなく、
交通規制もあるため、車で来ないでくださいと公式HPに書かれています。
ですが、コインパーキングでしたらあるので車で来る人も実際は多いです。

駐車場でおすすめをご紹介します!

 

 

○大津港駐車場

151台収容  1日最大800円
浜大津駅すぐ北側にあります。
メイン会場まで徒歩1分なので、
1番人気ですが、15時には満車になります。
帰りは会場から激近なので、大渋滞で日付が変わってからの帰宅になりそうです。

 

○タイムズ浜大津アーカス第1・第2

450台収容(二ヵ所合わせて)  1日最大700円(平日のみ)
花火当日は午前中の内に満車になります。
帰りは、17〜22時の間出庫できません。

 

○琵琶湖ホール駐車場

840台収容  200円/1時間
交通規制内にあるので、16時前に駐車して、
22時の規制解除後、営業時間内の23時までに出庫しないといけません。

 

○タイムズ大津パルコ駐車場

300台収容  1日最大800円(24時まで)
交通規制内ではないですが、
渋滞に巻き込まれやすい場所にあります。

 

○大津IC上りパーキング・下りパーキング

高速道路のパーキングエリアなので
駐車料金無料です!
会場までは徒歩30分で行けますし、
パーキングエリアからも花火を見ることが出来ます!
15時までに駐車しないと満車になります。

 

○タイムズびわ湖大津プリンスホテル

494台収容  1日最大700円(平日のみ24時まで)
24時間営業です。

 

 

 

琵琶湖花火大会のおすすめスポット

 

おすすめスポットはやはり大津湖岸なぎさ公園です!!

琵琶湖岸を東西に1km続く長い公園です。
西端は有料観覧席になります。
無料観覧席は大変人気があるので、
遅くとも15時までには向かった方がいいですよ。

 

公園は3つのエリアがあります。

・市民会館エリア
花火が真正面に見えます。
入場制限があって12時から並ぶ人もいます。
入場は16時開放です。
定員に達すると18時ころには閉鎖されます。
帰りも誘導があるので、それまでは動けません。
京阪電鉄島の関駅が最寄駅です。

 

・琵琶湖ホールエリア
入場制限がこちらもあります。
花火が目の前で見られます。

 

・におの浜エリア
メイン会場から離れているので、混雑が緩和されています。
花火は全体が見渡せる感じです。
JR膳所駅が最寄駅です。

 

他には、少し会場から離れますが、
皇子山公園総合運動公園のテニスコート付近がおすすめです。

駐車場があるのですが、
18時でも駐車出来るほどの穴場スポットです。
でも、花火はよく見えますし、音まで楽しめます。

 

 

琵琶湖花火大会のアクセス・駐車場・おすすめスポットまとめ

 

確実に近くで見るのであれば、朝から電車で向かう、もしくは駐車場に止めて観光しつつ、花火大会に望むのがおすすめです。
琵琶湖周辺を散策してもいいですし、延暦寺を拝観してみてもいいですよね。
是非、観光も花火大会も楽しんで下さいね!

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