夏のレジャーは楽しいですよね。
1日公園で元気いっぱい遊んだり、
海にキャンプに盛りだくさんです。
ふと気がついたら、子どもの顔や体が真っ赤・・・!
なんてことも。
日焼け止めを塗っていたとしても、
汗で流れてしまったりもしますよね。
日焼け後のケアは時間との勝負です!!
今回は日焼けのアフターケアの仕方やスキンケア、
病院に受診したほうがいい場合のこと
ご紹介します!
子どもの日焼け後のアフターケア8選
1 患部を冷やす
日焼けして肌がほてっていると感じたら、または
赤みがあると気づいたらすぐに流水で10分位冷やします。
そのあと、保冷剤をタオルやガーゼに包んで
幹部に当てて冷やします。だいたい10〜30分は
冷やしたほうがいいです。
ここはスピード勝負なので、
なるべく早くしたほうが、後の症状の緩和になります。
2 入浴はぬるめのシャワーをゆっくり浴びましょう
日焼けした日は湯船に浸からず、体の熱を冷やします。
冷たいシャワーだと逆に日焼けの治りを悪くすることがあるので、
ぬるめのお湯を水圧弱めで浴びましょう。
3 身体を洗うときは手で洗いましょう
タオルでゴシゴシせず、手に石鹸を付けて、優しく撫でて洗います。
4 ローションで保湿します
お肌は日焼けで水分不足になっています。
ローションでお肌の水分を補ってあげましょう。
5 軟膏・クリーム・オイルなどで水分を逃がさないようにします。
馬油やホホバオイル、ワセリンなどで
水分が逃げないように、また、お肌を保護するために
塗ります。
6 肌に刺激が少ない服を選んで着させます。(綿素材など)
日焼けしている患部はヒリヒリして、
服が当たるだけでも刺激になります。
かゆみの原因にならないようにするためにも
綿素材の柔らかい服を着させてください。
7 皮が剥けてきたら無理に剥がないようにしよう
無理に剥ぐと、デリケートな新しい皮が傷つき、
まだらなシミになる可能性もあります。
8 日焼けしたらビタミンを多く摂ろう
体の内側から紫外線の影響を和らげてくれます。
特にビタミンA・C・Eを摂りましょう。
Aは抗酸化作用があります。
トマト・にんじん・かぼちゃ・しそ
Cはシミ・しわ・くすみの予防になります。
いちご・ブロッコリー・ピーマン
Eは肌の再生を促します。
ナッツ類・アボカド・大豆
子どもの日焼け後のおすすめスキンケア
日焼け後のスキンケアで使うローションやクリーム、
オイルなどのおすすめをご紹介します!
アロベビー
ベビー用スキンケアブランド。
パラベン・合成香料・石油系合成界面活性剤不使用です。
アロベビー ミルクローション 2300円(150ml)
アロベビー UV&アウトドアミスト 2350円(80ml)
ヴェレダ
無農薬・化学肥料を使わない植物から製品を作っているブランド。
ベビー用スキンケアラインもあり。
合成界面活性剤・添加物・香料・着色料不使用。
カレンドラベビーミルクローション 2376円(200ml)
カレンドラベビーオイル 2700円(200ml)
パックスナチュロン
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日本製のお掃除やヘアケア、スキンケアなどの幅広い商品を
扱うブランド。
石油系界面活性剤・パラベン・香料・着色料無添加
ベビーボディークリーム 600円(50g) 1200円(150g)
ベビーUVクリーム 600円(30g) SPF17 PA+
ベビーオイル 1500円(40ml) マカデミアナッツオイル使用
他にココナッツオイルもおすすめです。
ココナッツオイルは美肌効果があり、
やけどなどの日焼けの緩和になります。
更にココナッツオイルに紫外線を防ぐ働きも期待出来るので、
是非活用してみてください。
子どもの日焼けで病院に受診した方がいい時は?
日焼けで病院に受診したほうがいい場合もあります。
脱水症状を起こしている
発熱がある
頭痛
吐き気がある
水泡が出ている
痒みが酷い
これらの症状がある場合は病院へ行ってください。
皮膚科に行くと、頼めば乳幼児用の日焼け止めを
処方してもらうこともできます。
子どもの日焼けアフターケアまとめ
無添加と書かれている製品でも、
お子さんの場合は特に合う・合わないがあると思うので、
パッチテストをしてから使用する事を
おすすめします。
そして、アフターケアは早めが大事ですね。