新潟県糸魚川市に帰省などで訪れた時に、夏は飲食店が本当にどこも混雑しているんです。
ファミレスですら、30分待ちは当たり前。
市内に飲食店の数が少ないからなんですよね。
夏休み期間で人が集中的に増えた時に、飲食店の数が足りていないんです。
なので、糸魚川で食事するのにとても苦労します。
せっかくの旅行なんだから、ご当地の美味しものを食べたいですよね。
そこで、道の駅がおすすめなんです!
糸魚川の道の駅は大きくて活気がありますよ〜!
糸魚川の美味しい海鮮を味わうことも出来ます。
今回は、新潟県糸魚川市で食事するなら道の駅がおすすめ!
そのおすすめポイントをご紹介します。
糸魚川の道の駅で食事やお土産処が大人気!
道の駅は、糸魚川から上越に向かう国道8号線を走る途中にあります。
海の側で、ロケーションも最高です。
道の駅マリンドリーム能生
新潟県糸魚川市能生小泊3596−2
館内は、2階建てになっていて、1階はレストランとお土産ショップ、ジェラート屋さん、コンビニが入っています。
お土産ショップでは、糸魚川の名産品のカニや海老、海藻などを加工したお土産品を中心に並んでいます。
糸魚川の昔ながらの飴も隠れた名品です。
夏休み期間は、さすがにレジは並んでいましたね。
2階もレストランが2店舗入っていました。
別館に鮮魚センターとカニ屋横丁があります。
裏には芝生の広場があり、海が目の前に見えます。
ベンチもあるので、買ったものを持ち込んで、外で食べる人も多いです。
他にも海の資料館やアスレチック広場、キャンプ場も併設しています。
24時間使用できるトイレもあるので、ここで車中泊する人もいるようですね。
レジャーでも利用する人がいるので、夏休みはとても混雑しています。
昼時の食事は早い時間に摂る方が良いとは思うのですが、混んでいて全く座れないということはありません。
と言うのも、ここに来るとカニ屋横丁でカニを購入して、外の芝生で食べる人がとても多いんですよね。
ベニズワイガニ1尾1000円で売られています。
一人1尾も食べたらかなりお腹いっぱいになりそうです。
家族で食べるのに、6〜7尾まとめて購入している人も沢山いましたよ!
因みにカニを食べるなら、汚れを気にせず食べられるテーブルと、手洗い場を常設した無料休憩室もあります。
カニかに館という名前でした(笑)
そんな感じで、レストランで食事をする人、鮮魚センターやカニ屋横丁でカニや海鮮類を買って外や休憩室で食べる人と分散するので、
混雑していても何とか待ち時間なく座れるようになっています。
糸魚川で食事するならやっぱり海鮮!
糸魚川のご当地メニューと言ったら、やっぱり海鮮を食べるべきでしょう!
マリンドリーム能生の鮮魚センターでは、能生漁港で取れたての魚介類を堪能することが出来ます。
定番の浜焼きは、大きなエビやイカが300円〜。
サザエや牡蠣の浜焼きもありました。
すぐ食べられる物では、握り寿司の詰め合わせや海老の天ぷらなどの惣菜品も並んでいました。
わたしがとても目を惹かれたのは、中トロの切り落としのパック詰めでした。
脂が乗っていて、本当に美味しそうでしたよ!
値段は確か100g位で1400円位だったと思います。
我が家には高級品で購入しませんでしたが(~_~;)
糸魚川での食事は蟹ラーメンもおすすめ
結局迷ったけど、我が家はレストランで食事をすることにしました。
ミルキーウェイと言うセルフサービス式のレストランです。
ちょっとフードコートの店舗みたいな印象を与える店です。
でも、あなどることなかれ!!
ここの蟹ラーメンすごいですよ!
蟹1尾分の身がラーメンに入っているんです!
もう、スープを飲んだ時点で「あ!カニだ!」とわかるくらい蟹の出汁が効いたラーメンです。
これで1080円なのですから、すごくコスパが良いと思います。
とっても美味しかったですよ(^^)
糸魚川で食事するなら! まとめ
いかがでしたか?
糸魚川に来たけど、どこも混んでいて、どこの店に行ったら良いのかわからないよ!と、食事で困っている人。
そんなあなたには、マリンドリーム能生はとってもおすすめです。
食事だけでなく、美しい糸魚川の海を眺めたり、お土産を買ったりも出来ますよ。
是非、立ち寄ってみてください(^^)
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