もち麦・押し麦・大麦の違いやダイエットに効くのはどれ?味の違いは?

最近テレビで話題のもち麦ですが、押し麦や大麦との違いはなんでしょうか?効果は違うのか、ダイエットに効くと言われるもち麦ですが、他の雑穀でも効くのか、調べてみました!どれが一番美味しいのか、味の違いについても参考にしてくださいね。

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もち麦・押し麦・大麦の違いは?

麦が付く名の穀物は色々あり、どれがどう違うのか、混乱しやすいですね。
でも、「もち麦」と「押し麦」は実はどちらも「大麦」の一種です。

 

もち麦の特徴

もち麦は大麦に属するもち性の品種で、もち米の代用品として過去には使われた時代もありました。
プチプチとした食感とモチモチ感があります。

もち麦のカロリーは、100gあたり340kcal。
糖質量は、100gあたり約65.2g。

 

 

押し麦の特徴

押し麦とは、うるち性の大麦で、大麦の外皮を剥いてから蒸してローラーで押し潰し乾燥させた食材。
こうすることで大麦が水分をしっかり吸えるようになり、消化もしやすくなるのです。
大麦の中でも六条大麦が押麦などの食用に用いられています。
弾力感はありますが、モチモチ感はそれほどありません。

押し麦のカロリーは、100gあたり340kcal。
糖質量は、100gあたり約68.2g。

 

どちらも大麦から出来ていて、カロリーや糖質量もそれほど大きく変わりません。
でも世間で注目されているのは、「もち麦」だったりします。
「もち麦」と「押し麦」、二つの違いはなんでしょうか?

 

 

 

もち麦と押し麦ダイエットに効果があるのはどっち?

「もち麦」と「押し麦」、どちらも精白米の約20倍の食物繊維と豊富なミネラル・ビタミンがたっぷり!
特にダイエットに注目されているのは、食物繊維でした。

 

「もち麦」と「押し麦」の違いは水溶性食物繊維だった!

ダイエットで注目されているのは、水溶性食物繊維のβ-グルカンでした!
β-グルカンが押し麦よりももち麦の方が多いのでダイエットに向いていると言われているのです。

β-グルカンとは?

水で溶ける水溶性食物繊維のことです。
ほとんど多くの野菜や食品が不溶性食物繊維なのに対して、大麦、中でももち麦は豊富に水溶性食物繊維が含まれています。
この効果としては、

・コレステロールを正常に保つ
・腸内環境を整える
・食後血糖値の急上昇を抑制する
・満腹感を維持する

以上の効果があげられます。

なので、暴飲暴食を防いでくれて、太りにくい体質を作るサポートになるんですね。

 

 

 

もち麦と押し麦で味の違いはある?

そして味としても違いがあります。
もち麦は、プチプチとした食感に加えて、モチモチ感があります。
臭いはほとんど感じませんが、気になる人はお酢で茹でると臭みが消えるようですよ。

 

押し麦は、麦ご飯なのでプチプチしていますが、モチモチ感はないのでちょっとパサ付きのあるごはんになります。
私は全く問題なく食べられますが、苦手な人はリゾットやチャーハンなどにアレンジする必要があるかもしれません。

 

因みに、値段は押し麦の方がお安いです。
もち麦の方がもち性の麦なので、高いのかもしれませんね。

 

 

 

もち麦と押し麦や大麦の違い まとめ

もち麦と押し麦は大麦の仲間だということがわかりました。
押し麦でも十分ダイエットとしても効果は得られますが、食物繊維の量(β-グルカン)がもち麦の方が多いということですね。
それ以外のカロリーは変わりません。
どちらも健康に良いので、継続して食事に取り入れることが大事です。
是非、始めてみましょう。

 

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