鉄のフライパンおすすめ3選!IH対応や軽いタイプはどれがいいの?

鉄のフライパンは最近人気が出ていますね。
でも、テフロン製とは使い勝手が違うので、何を選んだらいいのか悩んでしまいますよね。
今回は、ih対応の物や鉄でも軽いフライパンなどにスポットを当ててご紹介します。
価格にもこだわりたいと言う人の為に、安くて良品なフライパンも紹介しますね。

鉄フライパンのおすすめ!ih対応品

リバーライト 極JAPAN

普通の鉄製フライパンよりもこびりつきにくい窒化加工が施されています。
(窒化加工についてはこちらをご覧ください)
もちろんIH対応なので、変形しにくく丈夫です。
リバーライトは油返しさえしっかりすると、こびりつきなくノンストレスで使うことが出来ます。
油が馴染んでくると、油返しの必要さえもなくなります。
柄の部分が木製なので使いやすく、オシャレなので人気のフライパン。
初めて鉄製フライパンを選ぶなら、リバーライトは間違いないフライパンです。

楽天で購入するとたわしが付いてきたり、保証が3年付いたりするのでお得でした。
540円プラスすると名入れも出来ます。自分の名前が入った調理器具は、料理のやる気が上がりますよね。

鉄フライパンでも軽いおすすめ品

魔法のフライパン 錦見鋳造株式会社

テレビでも紹介されて人気に火が付き、今では注文しても4ヵ月待ちなほどの人気ぶり。

魔法のフライパンの素材は、1.5mmの鉄鋳物。この薄さは業界でも革新的な一品です。
ステーキ皿やすき焼き鍋、そしてダッチオーブンなどのように、鉄鋳物は料理と相性の良い素材です。
鉄鋳物に含まれる炭素には、遠赤外線効果もあります。
なので、鉄よりも美味しく、また何と言っても軽いので料理をするときの重さで悩むストレスがありません。

26cmサイズで980gの重さです。
大体女性だと1000g超えると重さを感じて負担になってくるので、鉄鋳物でこの重量であれば軽いと言えるでしょう。
しかしながら、前述したリバーライトは同じ26cmサイズで950gなので、単純に重さで言えばリバーライトの方が軽いのですが(笑)
魔法のフライパンは、鉄鋳物としては軽く、料理が美味しく仕上がるのでおすすめです。

価格は、26cmサイズで20,000円以上ですが、待ってでも注文する価値はあるフライパンです。

鉄フライパンを安いけど機能性が高い物は?

柳宗理 鉄フライパン

20世紀に活躍した日本のデザイナー。
工業製品や玩具など幅広い分野の物をデザインしています。
鉄フライパンも定評があり有名なブランドの一つ。

柳宗理のフライパンの特徴としては、何と言ってもブルーテンパ材ファイバーラインです。
ブルーテンパ材は、丈夫で熱伝導率が良い特殊素材の鉄です。
ファイバーラインは、金属表面に繊維状の凹凸を浮き立たせた特殊加工で、食材とランダムな点で接触し、油なじみも良くします。
こげにくく、こびりつきにくい効果があります。

サイズは標準より少し小さめの25cmですが、蓋付きで値段がリーズナブルなのが嬉しいですね。
両サイドに注ぎ口があるのも使いやすいポイントです。


鉄フライパンのおすすめ まとめ

ここまでおすすめの鉄フライパンを紹介してきましたが、新潟県の燕三条は金物の街です。
ここに、三条の質のいいフライパンがアウトレット価格で購入できるお店があります。
定価の80%OFFなどで販売されているので、県外からもお客さんが来ます。
鉄フライパン、高くて中々手がでないと言う人は、燕三条まで行ってみてはいかがですか?
良い買い物が出来ますよ。

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