佐原の大祭夏祭りの見所 山車の曲曳き・佐原囃子・夜の小野川

関東三大祭りの一つである千葉県の
佐原の大祭。
毎年7月中旬に開催されています。
3日間祭り期間の内、開催時間も
10:00〜22:00と長いので
どんな所が見所なのでしょうか?
祭り見物の見所ポイントをまとめてご紹介します。

見所はまず何といっても豪華で迫力のある山車にあります。

山車の上に大きな人形が乗っていて、
その高さは山車と合わせると11メートル程もあります。

夏祭りは10台山車が出るのですが、

鯉・鷹・桃太郎・神武天皇・菅原道真・仁徳天皇・スサノオノミコト
など、歴史人物が描かれているものが多くあります。

さらに山車本体には「関東彫り」という彫刻が彫られています。
ケヤキ材の木地に、太閤記・源平盛衰記・三国志などの説話や
獅子・龍・鷹などの動物が描かれ、重厚感を出しています。

そんな大きな山車が
綱を使わず、2本の長い丸太を操って動いたり停止したり
しています。
山車をくねくねと曲がらせながら曳くことを
曲曳き」と言いますが、

のの字廻し・・・のの字に山車を回転させること

そろばん曳き・・・そろばんを伏せて前後に動かすような動きをする

小判廻し・・・楕円形状に移動させること

これらが見せ場となっていて、
狭い路地で動かすので大変な技術が必要で
身近に見られる迫力があります。

佐原の大祭夏祭り見所 佐原囃子と手踊り

山車と一緒に見られたり、
お祭り広場で披露されたりしているのが
佐原囃子と手踊りです。

佐原囃子は神田囃子・京都祇園囃子と並ぶ日本三大囃子の一つです。
2004年に国の重要無形民俗文化財に指定されています。

山車に下座連と呼ばれる囃子手が乗車し、
演奏されるお囃子です。
ゆったりとした情緒的な曲や軽快な曲があります。

歌舞伎下座音楽に影響を受けていて、
笛・大太鼓・小太鼓・大鼓・小鼓・すり鉦の15人程で構成されています。

手踊りは、
町内巡行でお祝儀が出ると、御礼として
披露される踊りです。

お祭りステージ広場でも、各町内若連によって
披露されます。

・にぎわい広場(下仲町駐車場)

・わくわく大休憩広場(きめらパーキング)

・ふるさとお土産テント村(香取街道駐車場)

飲食物・特産品なども販売されているので、
休憩しながら楽しむことが出来ます。

佐原の大祭夏祭りの夜は幻想的

祭り期間二日目の夜18時過ぎに、
提灯に灯が灯され、山車がライトアップされて
町内を練り歩きます。
側を流れる小野川の川面に灯りが映り、
何とも幻想的な風景です。
江戸の時代にタイムスリップしたかのようにも
感じられます。

一緒に流れる佐原囃子の音楽がまた心地よく感じられます。

佐原の大祭夏祭り見所まとめ

昼間の迫力ある山車の動きを見て、
夜は幻想的な提灯の灯りが川面に反射する風景を見てもらいたいので、
特に2日目の祭りに行くことをおすすめします。
佐原囃子にも是非注目してみて下さいね。

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