約100年の歴史があり、
東京の花火大会で1番早く開催される足立の花火。
「関東の花火大会行ってよかったランキング1位」にも
選ばれています!
例年7月第3土曜日頃に開催されています。
2017年は7月22日 19:30〜20:30
に開催されます。
63万人も訪れる程、人気のある花火大会なので
是非下調べしてからお出かけしてくださいね!
足立の花火打ち上げ場所と見どころ紹介
打ち上げ場所
荒川河川敷(東京メトロ千代田線鉄橋〜西新井橋間)
千住側(堤南)で打ち上げられます。
交通
<千住側>
JR・東京メトロ・東武鉄道・つくばエクスプレス 北千住駅から徒歩15分
<西新井側>
東武鉄道 小菅駅・五反野駅・梅島駅から徒歩15分
花火の見どころ
19:30 日本初新仕掛 イルミネーションツリー
19:42 伝統的な「和火」と最新技術の「虹」
19:55 桜をイメージした花火「千輪」
20:11 大きく垂れ下がる花火「糸柳先輝 いとやなぎさききら」
20:23 約4000発を一気に打ち上げる「黄金のしだれ桜」
特にフィナーレの「黄金のしだれ桜」は、
足立花火の代名詞「威風堂々」の曲に合わせて怒涛の大スターマインが
上がり、圧巻です!!
足立の花火を見るなら穴場は?
場所取りはどこでしたらいいのでしょうか?
打ち上げ場所は千住側で、
土手の幅も狭いので大変混み合います。
西新井側の河川敷は土手が広いので、
千住側よりもゆっくり見ることが出来ます。
見どころの一つである「ナイアガラの滝」が
切れずに見ることが出来ますしね!
穴場1 扇大橋付近
少し会場から離れますが、人ごみが少なくゆっくり鑑賞できます。
穴場2 虹の広場
堤南の河川敷に位置していますが、
打ち上げ場所から少し離れているので、あまり混みません。
千住新橋とつくばエクスプレス線の真ん中辺りです。
穴場3 荒川西新井橋緑地
打ち上げ場所の丁度反対側で花火とスカイツリーが一緒に見えます。
穴場4 西新井橋南側
花火会場近くでも若干人が少なめです。
穴場5 千住新橋野球場
少し会場から離れますが、遅く着いてしまった場合、
こちらがおすすめです!
屋台はどこに出るの?
屋台は駅から河川敷までの道沿いに出店しています!
河川敷は出店禁止なので、
向かう途中で買出しするようにしましょう。
<千住側>
・国道4号線沿い
・千住新橋の周辺
・千住ニコニコ商店街(北千住駅西口)
・サンロード商店街(北千住駅西口)
15時過ぎると混み合います!!
<西新井側>
・梅島駅から土手へ向かう道
・五反野駅から土手へ向かう道
・小菅駅から土手へ向かう道
・荒川土手の下
17時頃でも大丈夫です。
屋台は昼過ぎから開店して、21時過ぎには閉店する店が多いです。
足立の花火打ち上げ場所・穴場・屋台情報まとめ
足立の花火は近距離で大迫力の花火が連発されるのが
魅力です。
しかも比較的ゆっくりと見ることが出来ます。
早めに向かって、屋台で食べ物を調達したら、
気持ちのいい河川敷でゆっくり花火を楽しんで下さいね!