片貝花火が見えるおすすめ場所!車を止める場所・4尺玉の時間

 

片貝花火穴場

日本で唯一の4尺玉花火が上がる新潟県片貝花火大会。
3尺玉発祥の地でもあります。

新潟県は花火大国で、
川の長岡、海の柏崎、山の片貝と言われる
3大新潟花火の一つです。

小千谷市片貝は自然豊かでのどかな所です。
障害物が少なく、花火は綺麗に見えます。

地元ではない筆者が何度か行ってみてわかった、
おすすめの観覧情報をご紹介します!

 

 

 

 

片貝花火は、毎年9月9日・10日
浅原神社の裏山で打ち上げられます。

神社周辺には屋台が多く出店していたり、
地元民による神輿が、花火打ち上げぎりぎりまで
練り歩き、祭りを盛り上げています。

地域密着花火なので、
個人が奉納する花火も多く、
個人のメッセージが花火と共にアナウンスされたりも
しています。

屋台に近く、花火の中継アナウンスも聞ける
おすすめの場所が、
浅原神社近くの片貝小学校グラウンドです。

花火観覧に開放しているので、
こちらで見るのがベストだと思います。
トイレも近くにあるので、
安心して観覧できます。

夕方5時半頃までに到着できれば、
いい場所が確保できるでしょう。

ただ、こちらは駐車場がないので、
別で確保してから歩いてたどり着かないといけません。

駐車場は、無料駐車場だと一番近くて歩いて20分、
片貝バイパスに止めて行くといいでしょう。
700台、道路片側縦列で止められます。

 

 

片貝花火は車を止めた場所で見るべし!

 

車で行って、そのまま車の脇で見るのもおすすめです。

なぜなら、片貝花火は19:30〜22:30までなのですが、
例年9月開催なので夜は冷え込みます。

筆者も長袖一枚持って行きましたが、
それでも寒くなり、結果
途中から車の中で見ることにしました(-_-;)

お子さん連れての方は車の中で見ている人が多く、
夕飯だけ外にレジャーシートを敷いて
そこで食べ、後は撤収して車の中へ・・という感じです。

車を止める場所は周りが田んぼだらけなのでいくらでもあるのですが、
片貝バイパス脇の農道を少し入った所に止めるのが
おすすめです。

やはり縦列駐車にはなりますが、
帰りの渋滞にハマりにくいので
スムーズに帰ることができます。

 

 

 

片貝花火の4尺玉を見たらみんな帰り支度

 

やはりメインは4尺玉花火!

その見ごたえといったら・・
地響き?と思わせるような破裂音と、
そのあとの大空いっぱいに打ち上がる
大輪の花火。
アナウンスが聞こえなくても、
これが4尺だ!!と、誰もがわかる大きさです。
3尺も大きいですが、別格ですね。

4尺が上がるのが、22時丁度位です。
これを見た後は、みんな一斉に帰り支度を始めます。

むしろここで帰らないと渋滞にハマります!
一番混むのは長岡南越路スマートICなので、
できればここを避けて帰宅できるといいと思います。

 

 

 

片貝花火が見えるおすすめ場所まとめ

 

いかがでしたか?
9月9・10日は固定なので
平日開催が多いですが、
頑張って行く価値十分アリの花火です。
夕方5時頃に現地入り出来れば
いい駐車場所を見つけて観覧できる
はずなので
是非行ってみてくださいね。

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