淀川花火大会は、地元大阪のボランティアスタッフが周辺企業・団体など地域住民の寄付のみによって「企画・運営・実行」をしている「手作りの花火大会」です。
寄付金額により決まるので、毎年打ち上げ本数は決まっていません。
ですが、大阪を代表する花火大会と言えるでしょう。
日程は、8月の第一土曜日です。
毎年観客動員は増えています。
早めに会場へ向かうことをおすすめします。
ここでは、淀川花火大会の最寄り駅についてまとめました!
淀川花火大会の十三会場の最寄駅はどこ?
十三会場は有料観覧席・無料観覧席数が多く、毎年大変混雑します。
中央階段は15時以降、チケットを持っている、または購入予定の人の専用通路になるので注意が必要です。
最寄り駅はこちら!
JR塚本駅 会場まで1km 徒歩10分
大阪メトロ御堂筋線 西中島南方駅 会場まで2.8km 徒歩35分
阪急電鉄 十三駅 会場まで1.3km 徒歩15分
阪急電鉄 南方駅 会場まで2.8km 徒歩35分
この中で一番混雑するのが、JR塚本駅と阪急電鉄十三駅です。
会場まで一番近いですからね。
でも、十三駅は狭いので、JR塚本駅の利用をおすすめします。
塚本駅からはかなり人出がありますので迷わずに行けます。
穴場なのは、西中島南方駅です。
人が案外少なめです。
17時までには会場に着くように16時までの電車に乗ったほうがいいですね。
淀川花火大会の梅田会場の最寄駅は?
梅田会場は有料席・無料席共に数が少ないので、十三会場ほど混雑はしません。
ただ、早めに行かないと席は確保できないですね(~_~;)
最寄り駅はこちらです。
阪急電鉄 梅田駅 会場まで2km 徒歩25分
阪急電鉄 野田駅 会場まで2km 徒歩25分
阪急電鉄 中津駅 会場まで1.3km 徒歩16分
JR大阪駅 会場まで2km 徒歩25分
大阪メトロ御堂筋線 梅田駅 会場まで2.2km 徒歩27分
JR東西線 海老江駅 会場まで1.9km 徒歩24分
JR大阪駅(5、6番ホーム JR神戸線・宝塚線)は入場制限になる程混みます。
梅田駅もアクセスが良い為、大混雑になります。
野田駅と海老江駅が比較的人が少なく、空いている事が多いです。
阪神高速池田線の橋近くのグラウンドでなら、早い時間に行けばブルーシートを広々敷く事が出来ます。
最寄り駅は阪神電鉄の野田駅です。
地下通路で連絡しているので、JR海老江駅や地下鉄千日前線の野田阪神駅でもOKです。
ここからまっすぐ北方向へ進みます。
左に凸版印刷・朝日新聞がありますが、その辺りで左に入り河川敷方面に進むと、阪神高速池田線の下あたりに河川敷へ入れる場所があります。
(河川敷は金網が張られていて、入れる場所は限られているので注意して下さい)
堤防上でもいいですし、堤防を越えて河川敷に降りてもいいです。
阪神高速池田線の橋をくぐると行けます。
淀川花火大会の最寄駅から近くの屋台は?
駅降りてすぐに屋台がある場所をご紹介します。
<十三会場>
淀川北岸河川敷の「十三パイパス~十三大橋~新御堂筋」の辺りの区間で、
花火大会の会場全体で500店を超える屋台が出店しています。
阪急電鉄南方駅、または大阪メトロ御堂筋線西中島南方駅の利用がおすすめです。
阪急十三駅は大混雑しています。
<梅田会場>
十三会場に比べて、ほとんど屋台は出店していません。
淀川南岸河川敷の「十三パイパス~十三大橋」の辺りの区間に出店されます。
あとは、有料観覧席エリア内での出店になるので、数としては少数になります。
淀川花火大会最寄駅 まとめ
河川敷での場所取りは正午以降になります。
人が居ないとブルーシートを撤去されることもあるそうなので、15時頃に行くことをおすすめします。
日中暑いので、暑さ対策万全で行きましょう(^^)
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