初めてのお子さんが生まれたママ、出産おめでとうございます。
赤ちゃんが生まれたばかりだと、まだどこのおむつメーカーが良いのか分からず悩んでしまいませんか?
産院で使ったおむつしかまだわからないと思いますし、一体どこのメーカーが一番良いのか気になりますよね。
毎日使う大量のおむつ。
使い心地やコストの面など、2児のママである筆者の経験談、良かったら参考にしてくださいね。
おむつメーカーでおすすめは?
おむつメーカーって、いろいろありますが、主要メーカーをご紹介します。
パンパース(P&G)
メリーズ(花王)
ムーニー(ユニチャーム)
グーン(大王製紙株式会社)
ゲンキ(王子製紙)
マミーポコ(ユニチャーム)
この中でおすすめはやはりパンパースです。
全て使ったことがありますが、一番トータルバランスが優れていると思います。
かぶれにくくて、最長12時間吸収と謳っているように、寝る前にお茶を結構飲んだな〜という日でも、朝漏れません。
テープの部分が伸びるので止めやすいですし、おしっこサインも見やすいようになっています。
絵柄は「しまじろう」が可愛く描かれています。
産院で使われていることが多いのもパンパースです。
私の場合も産院で貰ったパンパースをそのまま使い続け、他のメーカーも試しましたが、やっぱりパンパースが使いやすいです。
太っている子も細めの子も、足回りがちょうど良くフィットしてくれる気がしました。
と言うのも、上の子が生まれた時太めで、下の子がちっちゃく生まれてきたのですが、どちらもパンパースで大丈夫でした。
価格は安い訳ではありませんが、よくお店で割引になることが多いのがパンパースなので高いと思ったことがありません。
おむつの安い買い方はこちらをご覧くださいね。
他のメーカーで使ってみて良かった物は、メリーズとムーニーです。
メリーズは通気性抜群です。
蒸れにくいので、夏場はおすすめかもしれません。
あとは、肌触りがいいので、お肌が弱い赤ちゃんにもおすすめです。
ただ、価格が高めなのが継続しにくいなと感じていました。
ムーニーはテープ幅が太く、何度も付け外ししやすいです。
そして、足回りの伸縮性がいいので、履かせやすいところがメリットだと思います。
価格は安いとは言えませんが、割と標準的な価格です。
おむつメーカーで安いのはどこ?
おむつメーカーでコストパフォーマンスが良いところですが、
グーン
マミーポコ
ではないかと思います。
特にグーンはおむつの品質も高いのに、基本の価格が安いので継続して使いやすいメーカーです。
テープが太いので付け外ししやすく、太めの赤ちゃんにおすすめで、パンパースより少し大きめに作られています。
絵柄が赤ちゃんに人気の「いないないばあ」のワンワンなのもポイントです。
マミーポコはおむつメーカーの中で一番安いのではないかと思います。
使ってみて、おしっこサインがわかりにくいなと感じました。
足回りのフィット感は良好です。
個人的には、2才以上のおむつ卒業間近のお子さんに使いやすいメーカーではないかと思いました。
おむつメーカーで大きさが違う?
おむつのサイズもちょっとずつメーカーによって違います。
大きいサイズのメーカーから順位を付けました。
1位 メリーズ
2位 ムーニー
3位 グーン
4位 パンパース
使っていてサイズアウトしそうな時、他のメーカーで試してみるのも一つの方法ですよ。
例えば私の場合は、パンパースのSサイズを使っていて、ちょっときつくなってきたかな?と思ったら、グーンのSサイズを買ってみたりします。
すると、同じSサイズでもグーンだとまだ丁度よかったりします。
同サイズで買うほうが1パック当たりの枚数も多いので、メーカーを一時的に変えてみるのはおすすめです。
おむつメーカーおすすめまとめ
おむつメーカーのおすすめをご紹介しましたが、赤ちゃんの体型によっては合わない場合もあるので、先ずは1パックだけ買ってみて試してみることをおすすめします。
ねんねの赤ちゃん時期は、おむつの価格も大事ですが、使い勝手の良さと肌に合うかで選ぶと良いと思いますよ。