お盆の準備は進んでいますか?
帰省する人、迎える人、それぞれ忙しいですよね。
手ぶらで行くわけには行かないので、香典やお菓子の準備など必要ですし。
新盆・初盆を迎える場合には、より丁寧に故人を迎える準備があります。
毎年迎えるお盆ですから何気なく過ごしていますが、ちゃんとマナーがあるんです。
お盆のマナー押さえておきませんか?
知っているのと、知らないのでは大違いですよ〜!
お盆の精進料理はなぜ必要?いつからいつまで?参考レシピ紹介
お盆には親戚みんなで集まって、お寿司!なんてお家が多いのではないでしょうか?
でも実はお盆には精進料理をお供えして、ご先祖様をお迎えし、私達も同じものを頂くのがマナーだって知ってますか?
私は、親戚皆でビールやオードブルを毎年頂いてました(~_~;)
よく、故人が生前好きだったものをお供えするとも聞きますよね。
精進料理とどちらをお供えしたらいいのでしょうか?
そしてなぜ精進料理なのでしょうか?
お盆期間のいつからいつまでなのかなど、仏壇にあげるお供えのマナーについてご紹介します。
お盆仏壇用お菓子にのしは必要?書き方は?名前は入れる?
お盆に実家へ帰省するときに、仏壇用にお菓子を購入することは毎年の行事です。
その時にのしは付けていますか?
実家なので必要ない気もしますが、付けておいた方が丁寧ですよね。
そもそも、
のしを付けるのが普通なのか?
付ける場合、どんな水引、表書きにするのか?
名前は入れたほうがいいのか?
などの疑問が浮かんできます。
せっかくなので、お盆のマナーの一つしっかり押さえておきましょう!
お盆のお供えのお金はいくら包む?表書きは?名前は入れる?
お盆のお菓子を買いに走る時間が無い場合は、お供えにお金を包むこともあります。
お盆のお供えの代表は、お香とお花と灯明です。
昔は仏壇にお参りする人は、自分でお線香を用意してお焼香していました。
最近はなかなかお線香を用意するということもなくなり、代わりにお金をお供えするようになったのです。
それを「香典」と言います。
なので、お盆にお金を包むことも一般的となっています。
では、一体いくら位包むのが良いのでしょうか?
毎年のことですし、親戚ですから気持ち程度でも十分です。
表書きや名前入れのことと合わせてご紹介します。
初盆お供えに金額はいくら位でお返しするべき?表書きや時期は?
今年初盆を迎えられるお家もあるのでは?
初盆・新盆には通常のお盆より丁寧に故人をお迎えするので、ご自宅にお参りに来られる方もきっと多いですよね。
その際に、お供えとしてお菓子やお線香、お香典を頂くことがありますね。
お供えを頂いたら、お返しは一体いくらくらいの金額で用意するべきなのか悩みませんか?
品物で用意すると思いますが、金額によってお返しする物も変わるので、いくつか用意していないといけないかもしれませんね。
その場でお返し出来たらいいのですが、後日になる場合だってあります。
いつ頃までにお返しするのがいいのでしょうか?
初盆のお供えのお返しについてまとめました。
新盆の提灯は誰が買うもの?値段は?使った後の処分はどうする?
新盆・初盆の支度で欠かせない物の一つが盆提灯です。
絵柄の入った提灯は、精霊棚の両側や、仏壇の両側などに対で飾ります。
もう一つ新盆の時は、故人が初めて御霊となって帰ってくるので迷わない様に、白い提灯を目印の為に飾ります。
白提灯は玄関先(あるいは、縁側の軒先などの、危なくない場所)に飾ります。
この提灯、誰が買うものなのでしょうか?
もちろん基本は、そのお家で用意するのが普通です。
ですが提灯というと、結構なお値段がしますよね。
値段の相場はいくらくらいなのでしょうか?
親戚と分担して購入するという事もあるのでしょうか?
使ったあと、どのように保管や処分したらいいのかも気になりますよね。
新盆の提灯についてまとめてみました!
新盆の香典金額は親族の場合いくら包む?夫婦で行くなら?服装は?
新盆・初盆を迎えるお家に伺うお盆の年もありますね。
実家や義実家、親戚の家などにお参りへ行くときはお香典を包む必要があります。
その際、いくら包んだらいいのか悩みますよね。
新盆は、普通のお盆と違って亡くなった人が初めて自分の家に帰って来るので特別です。
迎えるお家は、丁寧にお迎えの準備をしていますし、会食がある場合も考えられます。
なので、香典の金額も高めになります。
ご夫婦で行く場合は金額がさらに変わるのか。
伺う時の服装はどんなものが望ましいのか。
出かける前の参考にしてくださいね。