冬場、お弁当は温かいまま持っていく方法があったら良いですよね!
ランチジャーが一番の方法ですが、結構サイズが大きくてゴツいのでランチジャー以外の方法を探している人も多いのではないでしょうか?
身近にあるものを使って、温かいまま持っていく方法を今回はご紹介します。
お弁当を温かいまま持っていく方法はランチジャー以外にある?
冬のお弁当って、冷たくてごはんがパサパサであまり美味しくないですよね。
うちは、夫にランチジャーを持たせているので、夫は温かいお弁当が食べられています。
ということで、もう少しコンパクトに持ち運び出来る保温の方法はないのか探してみました。
ごはんもおかずも朝、電子レンジで温めたまま持っていきます。
そして、夏なら腐らないように保冷剤を使いますが、逆に冬ならホッカイロで温かさを保てないか、考えたんです!
この方法が結構活用できそうです!
お弁当を温かいまま持っていくにはホッカイロが便利!
お弁当箱は、おかずとごはんで容器が別々になっています。よくある2段式のお弁当箱です。
その2段式お弁当箱の間に携帯用ホッカイロを挟んで置くと食べるまでほんわかとあたたかい状態でいられます。
ただ、プラスチック容器におかずを入れて温めたまま蓋をすると水滴が溜まり、ご飯がべちゃべちゃになったり、細菌の繁殖が気になるという人もいると思います。
その場合は、お弁当箱を調湿効果のある「わっぱ」にしてみたり、おかずの上に抗菌シートを乗せておくのが良いでしょう。
抗菌シートは100円ショップにも売っていますね。
充電式で何度でも使える電子カイロは、お得ですね↓
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お弁当を布で包むとより温かさをキープ
お弁当の保温を保つために、厚手の布やシートに包むと効果的です。
お弁当を包む布やシートがあるとホッカイロも固定できて便利ですよ。
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これは、ポケットが付いているので、そこにホッカイロが入れられます!
お弁当の形も選ばず、ぺたっと止めるだけなのも便利な所です。
お弁当を温かいまま持っていくには保温バッグに入れる
お弁当を持っていく時に、アルミシート付きのバックに入れて持っていく人も多いと思います。
飲み物も一緒に入るサイズだと使いやすいですよね。
お弁当の温かさを保つ為にも、更に保温バックに入れたほうが良いのでおすすめです。
例えば、このタイプなら飲み物まで入るし、夏は保冷バックになるので便利です。
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保温バックを使うと使わないでは、3時間経った後のお弁当の温度は、15℃位差が出るほど温かさが違います。
お弁当を温かいまま持っていくランチジャー以外の方法 まとめ
お弁当に使うホッカイロは、貼るタイプではない方が温かくなります。
大体8時間程は効果があるので、お弁当に使い終わっても、そのまま使い続けられますよ。
簡単に出来るので、是非やってみて下さいね(^^)
何度も繰り返し使える電子カイロもお試しください。
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