40代で急に増えてくるシミを綺麗にカバー出来るコンシーラーで人気なものをご紹介します。正しい使い方も美容のプロが解説!ファンデーションは重ねたほうがいいの?そんな疑問にお答えします。
シミを隠すのに使うコンシーラーの使い方
シミを綺麗にカバーする時に選ぶコンシーラーのポイントがあります。
カラーバリエーションが豊富
カバーしたいシミの色は個人によって様々違います。
肌色も異なるので、コンシーラーの場合もカラーバリエーションが豊富な物がより肌色に近い色で選べます。
固形または硬めのコンシーラーを選ぶ
シミをカバーしたいなら、よれずに自然になじむコンシーラーがおすすめ。
それには、固形タイプのコンシーラーか、塗ったあとにしっかり肌にフィットするコンシーラーを選ぶのがポイントです。
せっかくカバーできても、皮脂や少しの摩擦で崩れてしまってはむしろ汚い印象になってしまうので、少し硬めのタイプを選ぶようにしましょう。
40代におすすめのシミ隠しにおすすめのコンシーラー
NARS ラディアントクリーミーコンシーラー
https://www.narscosmetics.jp/home
3,888円 (税込) 11色
伸びが良くツヤのある仕上がりに。ハイライト効果もあります。
NARSのコンシーラーの中ではカバー力はミディアム。
それでも、気になるシミやクマをしっかりカバーしてくれます。
潤いを与えながらカバー出来るので、乾燥による崩れがおきません。
口コミをご紹介します。
・肝班のカバーに使っています。カバー力があり、目の下や、口角の辺りにも薄く伸ばすと、自然な明るさが出るので気に入っています。乾燥しないのもとても良かったです。
・リキッドファンデーションのように伸びがよく、軽く塗っても充分くすみ、シミなどが隠れます。
・お直し用としても綺麗に仕上がるので便利です。
・カバー力は欲しいけどナチュラルに見せたい場合にこちらは色展開が豊富なので、自分にピッタリの色が見つかります。
・感触は軽く伸びも良く全体に馴染みやすいです。コンシーラー初心者の方でも上手く出来ると思います。
朝付けて夜までよれずにしっかりシミを隠してくれます。
NARSはアメリカのブランドなので、ここのサイトだと定価以下で購入できるのでおすすめです。
IPSA クリエイティブコンシーラー EX
https://www.ipsa.co.jp
3,780円 (税込)
肌色に合わせて3色をブレンドできるコンシーラー。
色ムラ部分に不足しがちな赤みをプラスできる配色で、まわりの肌色と同化させ、シミやソバカス、クマなどを的確に隠します。
光の効果でツヤのある透明感のある仕上がりに。
口コミをご紹介します。
・上ミディアムオークル、中ピンクオークル、下標準色のオークルの3種類です。
3色を色々組み合わせたり、色配分を加減することで、ドス黒茶クマ、赤いニキビ痕、広範囲のシミまで万能に使えます。
・目元がカサつきにくいし、しっかりフィットして隠したいところを隠してくれるのが嬉しい。
・クマや頬の赤みを自然に隠せます。乾燥して浮いてしまうこともなく、うるおいがあるので自然で肌に馴染みます。
・リキッドファンデションの人ならファンデ→コンシーラー。パウダーファンデーションの人ならコンシーラー→ファンデの順で使用します。
厚みが出ないので、最低限のカバーで綺麗に仕上がりますよ。
・スライド式のコシのある極細ブラシがついていて細かいところも塗りやすく、3色のコンシーラの下にはスペースがあり、絵の具のパレットのように混ぜながら好みの色を作れるのがとても便利です。
資生堂 スポッツカバーファウンデイション
https://www.shiseido.co.jp/wp/index.html
1,296円(税込)部分用2色・全体用4色
あざ、シミ、肝斑などや、傷あとの状態などに合わせて幅広く使えるコンシーラー。
部分用はクマやシミ、肝班、あざなどを部分的に隠します。
全体用は広範囲で広がる薄いシミやあざなどを隠してくれます。
指で取り、温めるように手の甲にポンポンと伸ばし、それから気になる部分へ付けます。
筆で付けるとよりピンポイントでカバー出来ます。
口コミをご紹介します。
・カバー力抜群でクマが隠せます。ただ、色選びに試行錯誤するかも。お値段が安いので、コンシーラー初めての人の入口として使うのがおすすめです。
・硬い感触ですが、指でポンポンと手の甲に取り肌に重ねていくと、厚塗りにならずちゃんと馴染んでくれます。気になるシミや肝班もカバーしてくれます。
・どうしても隠したいシミが出来てしまい、コンシーラーを使うことに。しっかり隠せるのに厚塗りにならず、よれないので便利です。
・コスパが良いです!少量でいいのにかなりの量が入っているので、当分使えそうです。
・肌が乾燥している時は浮きますが、そうでなければ一日よれずにしっかりカバー出来ます。
シミを隠すときに使うコンシーラーはファンデーションを重ねるの?
コンシーラーを使うときにファンデーションの付け方をどうしたらいいのか、悩んでいる人多いのではないでしょうか?
そのコンシーラーの製品によっても独自の使い方がある場合もありますが、基本的にはコンシーラーを付けたらファンデーションは重ねないのが正解です。
下地→コンシーラー→フェイスパウダー
という順番で付けます。
コンシーラーを付ける部分が極小さい場合、ニキビ跡などがそれに当たりますが、その場合はファンデーションを付けてその上に付ける場合もあります。
広範囲でコンシーラーを使う場合は、コンシーラーを使った部分にはファンデーションは付けなくてOKです。
重ねてしまうとその分厚塗りになり、崩れやすくなってしまいます。
シミ隠しに使うコンシーラーまとめ
気になるシミをピンポイントで隠せるコンシーラーはとても便利です。
ファンデーションで隠そうと思わなくていいので、薄づきの印象のままでカバー力をアップさせることが出来ます。
もし、隠したいシミが出来た場合は、是非コンシーラーにチャレンジしてみてくださいね!
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