甘酒についてのまとめ

甘酒の効果についてどんなものがあるのか、市販と手作りの甘酒の違いはあるのか、手作りするならおすすめレシピ、最近購入して飲んだおすすめ甘酒など、甘酒愛飲歴5年の筆者がご紹介します。
体調がイマイチ優れない人は絶対飲んだほうが良いです!

甘酒の効果は??飲む点滴と言われる理由はこれだ!!

甘酒が体に良いと分かり、女性を中心にブームになっていますよね。
どんな体に良い効果があるのでしょうか?

甘酒は麹菌が米を発酵させる過程でビタミンB1・B2・B6・パントテン酸・イノシトール・ビオチンなどのビタミンが生まれます。
また米のタンパク質が麹菌によりアミノ酸に分解されます。

甘酒は必須アミノ酸を最も多く含む食品の一つです。
必須アミノ酸は9種類で構成され、体内では合成されず、食物からしか取り込めません。
このアミノ酸はカラダを作る良質なタンパク質となります。

こんなに沢山の栄養素が含まれているので、その体に働きかける効果も多岐に渡ります。〈続きはこちらをご覧ください。

甘酒の美容効果について。ダイエットにもなる甘酒のチカラ

麹を扱う人は美肌で、私が通っている麹屋さんの女将さんも御年73歳ですが、シミ・シワなど一切なく、肌は白くてツヤがあり初めはその年齢を疑う程でした。
見た目はどう見ても50代くらいで、実年齢より20歳はお若いと思ったのです。
私はその女将さんを見て、麹の美容効果について確信したのです!!

実際に調べてみたら、その美容に対してのパワーの凄いこと!!
平安時代のセレブは既に愛飲していたというように透明感のあるお肌に導きます。続きはこちらをご覧ください。

甘酒の市販品と手作り品の効果に差はある?酒粕と麹の2種類ある甘酒

市販されている甘酒と手作りの甘酒は効果が違うのでしょうか?
実は本物の甘酒を飲むには条件があるようなんです。
甘酒には多くの栄養素が含まれていますが、栄養と一緒に取り入れたいのが酵素です。
よく酵素がいい、と世間一般的に聞きますが、そもそも酵素って体にどういいのでしょうか?
答えは、体にとってなくてはならない物なんです。〈続きはこちらをご覧ください。

麹甘酒のレシピを紹介!発泡スチロールでカンタン放ったらかし術

甘酒は手作りで作るほうが栄養も酵素も取れてオススメなのですが、どうやって作ったらいいのでしょうか?
酵素は高温で死活してしまいますので、デリケートです。

ヨーグルトメーカーがあれば簡単ですが、なくても作れます。
自宅のあるもので出来る甘酒の作り方をご紹介します。〈続きはこちらをご覧ください。

選ぶ麹で甘酒の味が変わる!麹の選び方とアレンジ甘酒活用法。

甘酒を作るときに選ぶ麹。
麹には生と乾燥したものと2種類あります。
よく見かけるのは乾燥麹で、常温でも保存できます。
生麹は出来立てをそのまま冷凍にしてあるので、お店でも冷凍で売られています。
解凍するとどんどん発酵は進んでしまいます。
2、3日中に調理する必要があります。

より甘酒から栄養を取りたいなら、生の黄麹がおすすめです。
うっすら黄色味がかった麹で・・・〈続きはこちらをご覧ください。

国菊の甘酒の口コミ紹介!発芽玄米の栄養価とおすすめ飲み方は?

市販の甘酒で美味しくて値段が継続して買いやすい物はないか・・・
手作りの方が酵素が取れて栄養価が高いのですが、冬場は発酵が上手くいかないこともあります。
そんな時、冬場は市販でしっかり栄養が取れる甘酒はないかと思いました。

色々試してみてよかったのが、国菊の甘酒です。

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国菊 発芽玄米 あまざけ(玄米甘酒) 720ml【HOF19】【rank_review】
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発芽玄米が10%含まれています。
玄米で作るほうが更に栄養価が高いのですが、中々甘味を出すのが難しいです。
どうしても白米か甘味料として使いたい場合はもち米を使ってしまいます。

国菊の甘酒は玄米が入っているのにちゃんと甘味があり、まろやかです。
なぜ玄米の方がいいのかというと・・・〈続きはこちらをご覧ください。

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