20代の頃は、百貨店で美容部員をしていたこともあり、
本当に色々な化粧品を試したり、スキンケアにも時間をかけていました。
でも、30代も半ばを過ぎ、出産をきっかけに肌質が大幅に変化しました。
化学成分が入っているほとんどの化粧品が合わなくなり、
アトピーになるなど、肌がとても敏感になってしまいました。
季節を問わず、肌は乾燥しやすい状態に。
化粧水は自分で手作りしたものを使っていましたが、
肝心の保湿になるものがなくて悩んでいました。
色々探していたところ、古町糀製造所の糀肌クリームなら、肌トラブルなく、しっかり保湿出来たんです。
敏感肌の私でも使えた糀肌クリームについてレビューします。
アトピーの敏感肌でも使えた糀肌クリーム
大人になってからの突然のアトピー、辛いですね(;´Д`)
姉が子供の頃からアトピー体質でよく辛そうにしていたので、家系的になりやすい体質なのかもしれません。
掻かなきゃひどくならないのに・・・って、姉の様子を見てよくそう思っていましたが、
掻かないといられないくらい常に痒いものなんだって、わかりました。
そして掻いたあとは酷い乾燥状態に。
市販の化粧品で保湿すると、とてもしみたりします。
以前は、化粧水とワセリンを使って保湿していたのですが、
ベタベタしてちょっと不快感があります(~_~;)
そこで、糀肌クリームに切り替えてみたところ、全くベタツキ感はありませんでした。
テクスチャーはみずみずしくて、すぐ馴染んでいくので、保湿には物足りないかな?と、最初は感じたのですが、
使っていくごとに肌が柔らかくなり、馴染んでいるけど保湿はしっかりされているという感覚がありました。
もちろん使っていて、しみたりすることはありませんでした。
そもそもなぜ、糀肌クリームを使ってみようと思ったのか。
もともと、糀で作った甘酒の体に働きかける効果を実感していたからです。
詳しくは、甘酒についても書いているので、こちらをご覧くださいね。
新潟の有名な糀屋さんである古町糀製造所が出している糀で出来たクリーム、体に良いなら肌にもいいのでは?と思ったんですよね。
事実、糀には、ビタミンやアミノ酸、ミネラルなど、お米の内側から引き出された天然の保湿成分がつまっています。
無添加化粧品ではないけれど、糀は天然のものだし、肌に合うかもしれない!と、思ったわけです。
べたつかないので夏場でも使える
糀肌クリームは、クリームと言っても水分が多く、質感としては乳液の様です。
なので、肌にすり込むように付けていくと、すぐに馴染んでしまいます。
敏感肌さんの場合は、すり込むように付けると肌に負担なので、優しくなじませるほうが良いと思います。
私は、さくらんぼ大程クリームを取ったら、顔に滑らせるように付けていき、
最後に手の平で顔を包んでなじませるようにしています。
べたつかず、しっとり柔かい肌になってくれます。
夏場でも、変わらず使えるので、季節によってスキンケアを変える必要がないのが便利だなと思います。
化粧水と糀肌クリームだけでOK
糀肌クリームは、化粧水・乳液・美容液効果まで兼ね備えた商品なんだそうです。
オールインワンってことですね。
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私の場合は、化粧水の後に使っています。
アトピー肌の場合は、肌表面が硬く乾燥している場合が多いので、
化粧水で水分を与えて肌をなじませてから、糀肌クリームで油分と栄養を与える、というイメージで使います。
こうすることで、クリームが肌に浸透しやすく、保湿も長く続いてくれる感じがしました。
化粧水とクリームを付けるだけのスキンケアなので、
子供と一緒の慌ただしいお風呂タイムでも何とか続けられています(~_~;)
糀肌クリームのレビュー まとめ
乾燥が酷い人、肌がくすみがちな人、肌が敏感で使用感が優しい化粧品を探している人にはとってもおすすめです。
もしスキンケアを変えようと思っているなら、一度試してみて下さい(^^)