カウブランドボディソープを解析!口コミ評価は?牛乳石鹸との違い

身体を洗う時の石鹸、何を使っていますか?

我が家は、カウブランドの無添加ボディソープを使っています。
子供から大人までみんなこれです。

無添加というと、どこまで安全なのか気になりますよね。

牛乳石鹸という昔ながらの石鹸タイプもありますが、どちらが安心して使えるのでしょうか?
最近では、石鹸の人気も高まっているので気になるところです。

今回は、カウブランドのボディソープについて解析しました!

カウブランドのボディーソープを解析!

カウブランドのボディーソープは着色料・香料・パラベンなどの防腐剤・品質安定剤に加えて、アルコール無添加です。

我が家は家族みんなで、液体のボディーソープを使っています。
子供は、赤ちゃんの頃はこれで全身洗っていました。

Mammy
泡立ち良く、肌のつっぱり感もありません。
しっとりですね(^^)

カウブランドには、液体ボディソープと泡のボディソープがありますが、どちらがいいのでしょうか?

液体ボディソープ成分
水              ベース成分
ミリスチン酸K         植物性石けん成分
DPG             保湿成分
パルミチン酸K         植物性石けん成分
塩化K             ベース成分
コカミドMEA         植物性洗浄成分
ジステアリン酸グリコール   ベース成分
ココイルグルタミン酸K     植物性アミノ酸系洗浄成分
PEG-9M         ベース成分

泡のボディソープ成分

水                 ベース成分
DPG                 保湿成分
ラウロイルメチルアラニンNa     植物性アミノ酸系洗浄成分
ラウリルヒドロキシスルタイン     植物性洗浄成分
ココイルグリシンK         植物性アミノ酸系洗浄成分
セテアレス-60ミリスチルグリコール ベース成分
セラミドNG             保湿成分
ミリスチン酸K             植物性石けん成分
コカミドMEA             植物性洗浄成分
イソステアリン酸         保湿成分

アミノ酸系洗浄成分を使っていて、成分数的にどちらもそんなに大差がないのでどちらでも良いように感じますが、泡タイプのボディソープには泡立たせる為の薬品が含まれていたりします。
そして、最初から泡立っているので綺麗になっている気がしますが、石鹸濃度が薄く、洗浄力は液体タイプに比べて低めです。

よく、小さい子どもだと泡立たせるのが上手にできないので、十分泡立たせないまますすぐと、しっかり洗えてなかったりします。
我が家も、ハンドソープの場合は子供だけでもしっかり洗えるように泡タイプにしています。
でも、ボディソープの場合は大人が洗ってあげる事がほとんどなので、洗浄力の高い液体タイプを使っています。

どちらでも良いとは思いますが、用途に応じて使うといいのではないでしょうか。

カウブランドボディソープの口コミ評価は?

カウブランドボディソープの口コミ評価をまとめました!

●泡タイプは、泡が緩く、すぐ無くなる感じがしました。液体は、泡立てると少ない量でかなり泡立ちます!

●洗い上がりは乾燥することもなく適度にしっとりします。

●アトピー持ちですが、少し荒れている部分にもしみることはありませんでした。
洗い上がりしっとり!はしませんが、つっぱる事もなく、乾燥するという感じもありません。

●すっきり洗えて、肌がすべすべになります。

●どんな肌質にも、どの世代にも安心して使えるのがいい。

●もこもこの泡立ち、全身洗ってもへたらない泡、すっきりさっぱりでも程よいしっとり感の残る洗い上がりで、無添加なのに満足です。

濃密泡で極上のしっとり〜!とまではいきませんが、無添加のさっぱり!という感じではなく、しっとり感も適度にあるという感じです。
香りはなく、本当に自然な石鹸の香りなので、物足りないと感じる人も中にはいるようです。
でも、それだけ安心して使える製品でもあります。

カウブランドボディソープと牛乳石鹸はどっちがいい?

カウブランドには、ボディソープ以外に石鹸も販売されていますよね。

特にみんなが知っているのが「牛乳石鹸」

赤箱と青箱がありますが、牛の絵が書かれていて誰しも一度は見たことがありますよね。

肌が敏感な人、アトピーさんが使うならボディソープと石鹸どちらがいいのでしょうか?
最近は、石鹸の人気も復活しているので、気になるところではあります。

先ず石鹸ですが、牛乳石鹸の赤箱は長い歴史があり、ミルク成分が配合されているので、特にしっとりすると人気がありますよね。
ただ、カウブランドの中でも、無添加と謳っている訳ではないので、敏感肌の人にはどうなのでしょうか?
成分表を解析してみました。

牛乳石鹸赤箱

<成分>
石ケン素地
香料
乳脂(牛乳)
スクワラン

ステアリン酸   (非イオン界面活性剤)
酸化チタン    (着色料)
EDTA-4Na (酸化防止剤)

無添加との違いにおいては、香料が使われているのと、酸化チタンとEDTA-4Naが、肌にとっては刺激性があると言えます。
成分の中では一番下に表示されているので微量といえますが、それでも無添加シリーズの方が敏感肌の人には安心かもしれませんね。

カウブランド石鹸無添加の口コミ紹介!成分は?赤ちゃんにも使える?

カウブランド無添加せっけん

<成分>
石ケン素地 石けん

すごく成分としてはシンプルです。
余計なものが入っていないので、そういった面からすると安全ですね。
ただ、アトピーさんには保湿が重要です。
どれだけ保湿できるかで、お肌の状態も変わってくるので、ちょっとつっぱり感を感じるかもしれません。

ボディーソープは「脂肪酸カリウム」、固形石鹸は「脂肪酸ナトリウム」が主にせっけん成分となっています。

ボディソープは、純粋なせっけん成分(界面活性剤である脂肪酸カリウム)の割合が固形石鹸の3割程度少ないので、その分洗浄力が落ちます。
ただ、せっけん成分のみの固形石鹸と違い、保湿成分も一緒に含まれていることが多いです。

なので、洗浄力は固形石鹸に劣りますが、保湿成分が含まれているのでボディソープの方が、敏感肌やアトピーさんにはおすすめです。

一つ注意したいのは、石鹸を過剰に使用すると、皮膚を守っているブドウ球菌等の善玉菌が減ってしまい、悪玉菌が増殖してしまいます。
ボディーソープだと、多めに出してしまい、気が付かないうちに使いすぎている人も多いです。
洗いすぎはまた、肌に良くないので使いすぎには注意しましょう。

カウブランドボディソープ まとめ

いかがでしたか?
カウブランドの良い所は、大人と子供でボディソープを使い分けなくていいところですね。
みんなが安心して使えることはとても大事だと思います。
もし、心配な方はメーカーでサンプルプレゼントもあるので、試してみて下さいね。

カウブランドの他の商品も気になる方はこちら!

どちらでも良いとは思いますが、用途に応じて使うといいのではないでしょうか。

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